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1月の出来事(4年)

ページID:0138585 更新日:2024年2月1日更新 印刷用ページを表示する

いのちの参観日

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4年生は、「思春期になると、初経、精通などが起こること、また、異性への関心が芽生えることを理解するとともに、体と心の変化には個人差があり、それを認め合おうとする気持ちを育てる。」ことを目標に学習しました。

新しいいのちの始まり「受精卵」を作るために、4年生ぐらいから大きく体と心が変化していきます。だから、4年生の「今」、この学習をするのには、最適のタイミングといえます。身体の中で変化が起こり、男子は「精通」、女子は「初経」が起きることを学習しました。どれも、いのちを育むために大切なことです。そして、「わぁーっ」と声が上がったのは、「いのちのつながり」です。ご先祖様の誰一人かけても、今の自分は存在しません。一人ひとり、尊い「いのち」です。だからこそ、一人ひとりの違いや成長の個人差を認め合おうとする気持ちを持っておきたいものです。

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途中、何度か「○○って聞いたことある人?」等、問いかけてみましたが、手の挙がり方はまばらでした。きっと普段は、なかなか話題に上らないことだからだと思います。今回の授業を機に、ご家庭でも話し合ってみてください!

参観いただき、ありがとうございました。