今日は6年生がこれまで人権について学習してきたことを自分の人権宣言としてまとめ、5年生に向けて発表しました。
差別解消のために、仲間と団結して頑張った人たちのすばらしさ、差別を許さない心を持ち、友だちを思いやることなど、一人ひとり自分の宣言文を読み上げ、5年生に、そして、6年生の仲間に伝えていました。さすが6年生。すばらしい発表会でした。
今日は学校朝会で1年生が学年発表をおこないました。国語の時間に音読を頑張っていて、詩や物語の冒頭などを暗記して発表しました。
みんなでそろえて、自分の番で、しっかり大きな声で発表できました。緊張しながらもハキハキと発表し、練習してきた成果がだせました。よく頑張りました。
先週から5年生の家庭科の時間に、ミシンのアシスタントティーチャーとして地域の方に来ていただいています。
5年生は初めてのミシン。温かく見守っていただいたり、丁寧に教えていただいたりして、タオル雑巾がみんな時間内に上手にできました。次の時間からはエプロンの作成になります。今後もよろしくお願いします。
昨日から降り積もった雪で、きれいに輝く多田方向の山(龍鼻山と言うそうです。辰年つながりですね)です。休み時間はもちろん雪合戦でした。
さて今日は、5年生が、丹波新聞社へ見学に行ってきました。船城小学校と合同でした。
丹波新聞社では、新聞が出来るまでの工程を説明していただき、実際に編集やレイアウト印刷や配送などの現場を県が学させていただきました。
丹波新聞社は今年で100周年を迎えられるそうです。お忙しい中、詳しく説明していただき、ありがとうございました。
今日は、6年生が全校朝会で「きいろいぼうしについて」学習してきたことをもとに、全校生に発表しました。
黄色い帽子は、男の子はキャップ型、女の子はハット型というイメージがないでしょうか?6年生は人権の学習を進めていく中で、男女で性別により固定化されたイメージについて疑問を持ち、ジェンダー平等について考えてきました。心の性と体の性があり、心の性は自分で決める事。帽子は「男の子だからこれ。おんなのこだからこれ」と決めつけられるのではなく、自分のかぶりたい方をかぶればいいということを伝えました。
春日部小学校では、数年前から黄色い帽子はどちらをかぶってもいいことになっていますが、入学時には、なかなか自分で決められず、男の子はキャップ型、女の子はハット型というのが続いています。自分のことを自分で決め、お互いに相手を尊重できるようになっいってほしいです。「自分はこっちの帽子をかぶりたいのに、かぶれないので困っている人が、いるかもしれません。」そんな友だちを思いやれる春日部っ子に育っています。
今日は春日ライオンズクラブから2名の講師に来ていただき。6年生で薬物乱用防止教室をしていただきました。
DVDを観て、ポイントとなるところを振り返りました。自分の心身の健康をしっかり守っていかなければなりません。
薬物は「ダメ・ゼッタイ」をしっかり覚えました。
今日は今年度最後のオープンスクールでした。アートフェスタも昨日から引き続き行っていただきました。
オープンスクールは1時間目から5時間目まで、発表しているところや実験しているところを見ていただきました。
また、アートフェスタでは、児童も見学に行き、地域の方や保護者の方と一緒に見学させていただきました。
たくさんの方に来場いただき、和やかなオープンスクール&アートフェスタとなりました。同窓会の皆様ありがとうございました。
今日は、アートフェスタの準備を同窓会の皆さんで行ってもらいました。創立150周年記念事業の最後の催しです。
次々に機材が運び込まれ、テキパキと作業が進んでいきます。150周年記念のゲートも作っていただきました。たくさんの方が来場されることでしょう。
今日はこども園の5才児と5年生が交流会をおこないました。来年度1年生と6年生になる学年で、少しでも早く慣れてほしいと考えています。
5年生が考えたプログラムに沿って、上手に5歳児たちと交流ができました。やさしくたのもしいお兄さんお姉さんたちです。
今日は1年生が図工の時間にぶんぶんゴマを作っていました。コマの台紙に2つ穴をあけ、ひもを通せば完成です。台紙には思い思いの模様を描きました。
くるくる回してから引っ張ったり緩めたりしますが、そのタイミングがなかなか難しいようでした。業間やお昼休みも頑張って練習していました。
今日、大谷翔平選手からのグローブが届きました。右利き用2個、左利き用1個です。
さっそく、下校集会で教頭先生からみんなに紹介していただきました。
大谷選手からの手紙も添えられていて、「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」とありました。
最後は、「野球しようぜ。」とつづられています。
大谷選手の気持ちを大切にして、使っていきたいです。
今日は地震を想定した避難訓練をおこないました。昨日、メモリアル集会で「そなえる」ことの大切さを聞いていましたので、全校生が静かに素早く非難することができました。
今日は業間に地震が発生したという想定でしたが、地震はいつ起こるかわかりません。そなえを怠らないようにしていきましょう。
明日1月17日で阪神・淡路大震災から29年となります。今日は、1・17メモリアル集会をおこないました。
震災・学校支援チーム「アース」員の先生に来ていただき、お話を聞きました。1日に起こった能登半島地震や阪神淡路大震災の状況を伝えていただきました。災害にあったとき、救助された人の多くが近所の人の力によって助け出されています。人と人とのつながりが大切ですと強く言われました。
自然災害は防ぐことはできないかもしれないが、災害を減らす減災は誰にでもできます。「そなえる。人とつながる。なんでも一生懸命がんばる」ことが減災につながると教えていただきました。
お話の後、黙とうし、「しあわせ運べるように」を全員で歌いました。
今日は、5年生と3年生で俳句教室がありました。講師は丹波市俳句協会の方々です。
冬休みやクリスマス、お正月をテーマに俳句を考えました。楽しいことがいっぱいあった冬休み。楽しい俳句がいっぱいできていました。
今日は、とっておきの1冊会。担任以外の先生が、教室で自分のとっておきの本を児童に読み聞かせをしました。
6年生では、いのちをテーマにした「葉っぱのフレディ」を呼んでもらいました。一つ一つの葉っぱにも命があり、それがずーっとつながっていく様子が描かれていました。5年生では、少年の冒険心を描いた「トロッコ」を読んでもらいました。
ほかの学年でも、先生の思い思いの本を読み聞かせしてもらいました。
今日は、3年から6年生までが、体育館に入り書き初め大会をおこないました。アートフェスタの作品を書きました。
手本をよく見て、じっくりと書いていきます。自分で納得できる字が書けるまで、粘り強く頑張りました。アートフェスタをお楽しみに。
お正月から大地震や事故が起こり、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早く日常生活が戻ってくることをお祈りいたします。
今日から3学期が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。
元気な声で最初のあいさつができました。始業式では、地震のことについてお話をしました。もし、地震で水が使えなくなったらどうするか?飲み水だけでなく生活用水がなかったら?小学生でもできる事は何か?などを考えました。
また、丹波新聞には、たくさんの春日部小の児童の作品を掲載していただきました。子供たちみんなが頑張っていることと大変嬉しく思います。3学期は次の学年へのと続くまとめの学期。元気に頑張ってくれること期待しています。