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今日の一歩は明日を変える1月

ページID:0128502 更新日:2023年1月16日更新 印刷用ページを表示する

1月

 
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大繩チャレンジ

 

56年生は、全校で赤白に分かれ、大繩が3分間に何回跳べるか、チャレンジしています。考えてみると、6歳の年の差の成長は大きく、これだけ入り混じって大繩を飛ぶことは難しいことです。上手な子の飛び方を見て、体も自然と飛べるように形ができ、入るタイミングも、自然につかめていきます。

コロナ禍で、リモートの便利さ、有効活用もクローズアップされましたが、学校に来て五感で感じ取って学習することも、なんと多いことかと、再認識もさせられています。

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4年 福祉教育

 
4年生は、福祉教育を進めています。今回は、高齢者疑似体験をしました。装置を付けて疑似体験をして、歩きにくい、首が痛い、視野が狭い、字が書きにくい、聞こえにくい、体が曲がってしまう・・・などとわかったことを出し合いました。介助の体験からは、歩幅を合わせないといけない、手を持ってあげる、大きな声ではっきりと話す、時々休憩してあげる、支えがいる、手すりがいる・・・など、感じ取りました。
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3年雪遊び

 
丹波市も大雪に見舞われ、大人は大変でしたが、子どもたちは大喜びで、雪遊びを楽しみました。雪合戦をしたり、遊具に積もった雪で遊んだり、いろいろな遊びをしていました。本当に元気だな、と感心させられる遊びっぷりでした。
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1年「氷ができたよ」

 
1年生は、容器に水を入れ、氷づくりにチャレンジしています。毎日、登校時に確かめるのですが、気温が高かったり、雪をかぶってしまったりと、なかなか思うようにできませんでしたが、ようやく完成しました。氷を、朝日に透かし、その美しさに、いつまでも浸っていました。
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2年みな遊び

 

1月 2年生では3学期になって「みな遊び係」をつくりました。やりたい遊びを出し合って話し合い、いつやるのかルールも決めて遊びをする係です。最初の遊びは、総合遊具付近での「ふえおに」でした。

2年生では3学期の係活動は、すべて自分がやりたいと立候補した係になりました。与えられたことをするのではなく、自分たちで・自分で考えて行動することの喜びを感じ始めました。

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太鼓の引継ぎ

 
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1月19日 木曜日 今日から3年生が太鼓を体験します。チーム分けをして、早速、上級生から教わりました。下級生は、太鼓を叩いている上級生がとてもかっこよく見えています。初めて太鼓を叩き、どんな感じを覚えたのでしょうか。

4~6年生は、足の踏み込み方、叩き方、リズムなどを、自分がやって見せたり、手を持ってやったりしながら、伝えていました。

終わった後は、走ってサッカーに出ました。学年入り混じってのサッカー遊びでは、力関係や、チームの決め方などで、うまくいかないことが生じていますが、様々な活動を通して、解決の仕方も学んでいっています。人間関係の作り方、それこそ、どんなに科学技術が進んでも機械にはできないことです。

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1.17メモリアル集会

1月19日 木曜日 阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承し、児童・職員一人ひとりが大震災を忘れず、将来の災害への備えの充実を図るために、例年、開催しています。市内の「EARTH隊員」経験教職員が出張で来校し、話しをしてくれました。各学年、「明日に生きる」という兵庫県の副教材で学習も深めます。

(1)自分の命を守ること (2)家族や地域の人と協力して安全を守ること (3)公の助けを借りて、復旧、復興、予防をすること について聞いた後、亡くなった方への黙祷を捧げました。 

【震災・学校支援チーム(EARTH)】  防災・減災に関する専門的な知識や実践的な対応力を備えた教職員のチームです。大災害発生時には、避難所となった学校への支援(避難所開設・運営、学校の早期再開、心のケア等)を行います。平時には、県内外・海外への防災教育や防災体制に係る講演等を行っています。

   
 

とんど

 

1月18日 水曜日 PTA主催のとんど祭を下校集会を拡大して行ないました。児童は、家の正月飾りや、自分や家族の書道の書き損じなどを持ってきました。コロナ禍のため、飲食はせず、みかんとお餅が配られました。担当のみなさんには午前中より準備いただきましたが、児童の記憶に焼きついた行事になりました。ありがとうございました。

【地域から来ていた支援者のお話より】 どんど焼き・どんと祭りは今では、お守りや破魔矢、書初めやその他様々なものを持って行き焼く行事となっていますが、本来の意味は、「お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」というものです。

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冬みつけ

 

1月17日 火曜日 春夏秋と続けてきた、自然観察「冬みつけ」がありました。地域からの学習支援には、たくさんの疑問や発見に応えていただきました。静かに春を待つ、梅のつぼみ、カマキリの卵、ミノムシ、草むらの中でじっとしているハキリムシ。早くも芽吹き始めた、ヨモギ、ゲンノショウコなどの緑。折れた枝や葉の臭い・・・発見はいつまでも尽きることはありません。

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昼休み

 
1月13日 金曜日 大繩を始めました。まだうまく跳べません。しばらく練習を続けるようです。2年生は、みな遊び係ができたので、遊具で鬼ごっこを楽しみました。5、6年生は金管練習の日でした。音階が吹けるようになっておかないと、4月から吉見小に合流できません。
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3学期のめあて

 
1月12日 木曜日 全校集会は3学期のめあてを発表し合いました。学期の始めには個人のめあてと、学級のめあてを代表が発表します。発表の後で、司会の教員が、「めあてをもってできたことは、自分の得意なことにかわってきます。鴨庄小学校へ来るのはあと50日です。一日一日、大切にしてください。」と、付け加えました。
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今日から給食

 

1月11日 水曜日 今日から、通常の学校生活を送りました。8時10分からの「みな学習」、給食…など、長い冬休みでしたが、児童たちは2学期迄の習慣を覚えていました。大人からたくさん言われなくとも、ルーティーンが戻ってきました。

長い休み明けでも、体調や生活リズムを崩すことなく、すごしている児童たち。学校生活に重点をおいていただいている、各家庭のお取組に感謝いたします。コロナとインフルエンザの同時流行も懸念されていますが、学校は、これまでと同様の感染防止策を続けます。 

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始業

 

1月10日 火曜日 始業式では、自分のよいところ、得意なことを伸ばし、自信をつける3学期にしてほしいことを、児童に伝えました。

児童は、自分のよいところがおぼろげにわかっていても、言葉で言える子は多くありません。そこで、児童が自分のよいところを感じ取ることができるように、教員たちは、言葉で、具体的に評価するように慣行していきます。4月からの吉見小学校での生活を、自信を持って、鴨庄小学校での生活と同様に送ってほしいからです。

3学期は、多くのラスト行事やイベントが目白押し。楽しい学校生活になりそうです。

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5,6年教室