8月30日~31日 ご家族様に公開しました。多種多様な、自由研究や作品が集まりました。1つずつ丁寧に見て回られる、見学者の姿も印象的でした。 | |
マリーゴールド、インゲン豆、ヘチマ…などいろいろな植物を育てた観察記録です。模造紙11枚の大作。 | 太陽系の惑星についてまとめています。微妙な色合いが出ていて、目にとまります。 |
パンのできるまでを実習をしながらレポートしました。発酵がポイントのようです。 | スライム作りはよくありますが、作った後の1日の観察をしました。 |
藍染めの体験レポートです。 | 生野銀山の体験レポートです。 |
新生児について様々な角度からまとめました。この児童は、助産師になることが夢で、毎年関連したテーマで研究します。 | マイクラで作った部屋を印刷しました。食堂やリビング…工夫を凝らしています。 |
大好きなサッカーについて様々な角度でまとめました。これは「ぼくが選んだ日本チームベストナイン」です。 | 我が家のミニチュアを作りました。電子レンジやなべ、棚の中など本物のようです。 |
葉脈を表ホウンにしました。押し葉と比べられるよう工夫しました。 | 工作をし、手順などを書いています。とてもわかりやすくまとめています。 |
8月30日 火曜日 朝学習に1年生が加わりました。2~4年生は、一つの部屋で8時10分から15分間行います。自席で取り組み、丸付け担当の教員に持っていきます。わからないところや、質問があれば、手を挙げて、教員をを呼びます。 児童が呼ばないのに、そばに行って教えたりはしません。小さなことですが、こんなところでも、児童の主体性を育てようとしています。 |
8月29日 月曜日 給食開始。手洗い・手指消毒・デスクガード・黙食・・・。久しぶりの給食ですが、感染防止策を児童はよく覚えていました。今日は4時間授業、13:00完全下校。明日からは通常校時です。 明日、明後日、は夏休み作品展を開催します。ミーティングルームにて、ご家族様に公開します。8:30~18:00の間におこしください。 |
![]() |
![]() |
|
8月28日 日曜日 案山子祭りの表彰式が、コミュニティセンターでありました。12年生の図工で作った作品が「優秀賞」10点の中に選ばれ、代表児童が受け取りました。 大賞は32番の南地区「コロナをぶっ飛ばせ!」 観光協会長賞は27番「アンパンマン水車」丹波市教育長賞は17番「148年間ありがとう鴨庄小学校でした。 コロナや平和などの社会問題、閉校を迎える鴨庄小学校が、題材として取り上げられたのが特徴でした。また、水車のように、吉見伝左衛門の神池(ため池)から流れ出る水が、鴨庄の富の象徴だとする作品もあり、奥の深さを感じます。 統合した後も、吉見小学校2年生で案山子作りを継承する予定です。 |
8月26日 金曜日 7時40分頃から、児童がランドセルに付けている、熊よけの鈴が聞こえはじめました。大きな声で、子どもたちが朝の挨拶をして校舎へ入って来ました。校舎が喜んでいるかのようです。 始業式では、2学期の鴨庄小学校の合言葉「自分から」を伝えました。「自分から」やると、どんないいことがあるのか、感じ取らせながら、振り返らせながら進めます。 |
|
1年工作作品の紹介 | 1年「自分から」連絡帳を書き |
2年宿題出し終わり | 3年に出された課題 |
3年さっそくテストに挑戦 | 3年分からない所は教え合い |
4年工作作品の紹介 | 4年の意気込み |
56年生は、2学期から、予定や課題をGoogleclassroomで送ることにします。よって、タブレットは、毎日持ち帰ります。今日は、その確認をしました。運動会の応援の計画は「赤」「白」分かれて行いました。3人の6年生が、のびのびとやってくれると嬉しいです。 |
|
||
8月6日 土曜日から 20日土曜日の間、北奥で、鴨庄案山子祭りが開催されました。50のエントリーがあり、盛況のうちに終わりました。鴨庄小12年生も出品しました。さて、大賞は何番でしょうか。j表彰式は28日です。 | ||
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
32 |
33 |
34 |
35 |
36 |
37 |
38 |
39 |
40 |
41 |
42 |
43 |
44 |
45 |
46 |
47 |
8月23日 火曜日 【高学年】は、まず、利益を何に使うか考えました。呼ばれたので行くと、「5000円で、夏休みを延ばせる?」などと、質問するので、「私には、その権限がない」と答えました。「じゃあ…ディズニーランドは?」などと、はじめは現実味のない意見を言っていましたが、次に部屋を覗いた時には、「地域の方に出してもらったお金がもとになっているので、鴨庄小の最後に、地域の人や、転勤された先生たちを呼んで、パーティーをする」ということに、決まっていました。自分たちの活動が、次に次にと、つながっていくおもしろさがあります。 その後、出店に必要な、価格表やゲームのルール、Prパネルを作りました。 【低学年】は、神輿を仕上げました。途中、それぞれが、遊び出し、崩壊しかけましたが、「やっている人は、言われなくても、自分で考えているよ」と注意を受け、そこからは、集中して作り出しました。 お世話になった地域の皆様、まだまだ続く、この企画、よろしくお願いいたします。 そして、来年も、よろしくお願いいたします。 |
|
8月16日 火曜日 【高学年】は、接客について学びました。講師は、「ら・ぱん工房 来古里(きこり)」従業員さんです。 前日には、福袋グループの子どもたちが、仕入れに行きました。福袋の売価は500円で中身は400円少々・・・とてもよい買い物ができたようです。子どもたちは1人が電卓をたたき、2人がカートを持ち、あれやこれやと、頭を捻って仕入れました。それらを袋に詰めたり、袋に絵をかいたりしました。全部、売切れば、1000円少々の利益です。 【低学年】は子ども、神輿の飾りを作りました。 |
8月9日 火曜日 呼びかけもしていないのに、25人(全校の6.5割)の児童が申し込みました。よほど興味があったのでしょうか。 【高学年】秋祭りで子ども屋台を出す準備をするという主旨を理解し、仕入れ・原価価格(原価+利益)などのマーケティングの一端を経験します。3つのグループに分かれて、ネットで何を売るか品定めをしました。結果、お菓子販売、文房具販売、ヨーヨーすくいが提案され、3つとも採用することになりました。福袋にまとめて売るという「抱き合わせ価格」の戦略を立てたグループもありました。 話し合いには、地域の事業や商売をされている協力者の方が、アドバイスをしてくれました。子どもたちの発想を優先し、成功体験はさせてあげたいが、失敗しても次につながる…というスタンスでいてくださる点や、教職員の持ち合わせていないノウハウを発揮していただき、学校では体験させてやれない、おもしろい取組です。児童の親世代から青年層の方がかかわっていただきました。 【低学年】秋祭りで使う、「子ども神輿」を作ります。こちらは、もの作りに秀でた、ベテランの地域住民の方々にお世話になります。子ども神輿は、吉見伝左衛門の「神池」の水の恵みに感謝し、秋の豊作を祝うお祭りでかつぐため、神輿に水を祀ることも、忘れてはいませんでした。どんなデザインにするか、意見を出し合ったり、電気ドリルを1人ずつ使わせていただいたりしました。 |
|||
8月7日 日曜日 丹波年輪の里にて「スプラッシュ丹波」のオープニングに参加しました。4~6年生共に、初の、学校外での演奏披露です。そして、なんと、観客の多かったこと。素晴らしいステージの機会をいただき、声をかけていただいた、青年会議所の皆さんにも感謝です。現地集合にご家族で参加いただいた保護者の皆さんには、御協力を感謝します。「太鼓は心やで!」と出演前に子どもの胸に手をやるお父さんもいらっしゃいました。 子どもたちは、観客の視線を浴び、張り詰めた緊張の中、今の自分たちの力を十分に出し切りました。途中、繰り返しがあやふやな瞬間がありましたが、音で呼吸を合わせ、なんとか乗り切りました。青空の下で発表し、いつもより伸び伸びとした、力強い演奏ができました。 人に見られている時は、自分自身を客観的に見つめる機会にもなります。子どもたちは、練習の成果を出し切った充実感と、次はこうしたい・・・という新しい目標を持ちました。 |
|
8月2日 火曜日 「鴨庄っ子太鼓」の練習日です。夏祭りが中止になり、夏の演奏活動は「スプラッシュ丹波」のみになりました。コロナ禍のため、ここ数年、太鼓の披露ができていません。456年生は、まだ、一度も、一般の方の前で演奏したことがないことに気付きました。今日の練習には、当日出演できない児童も来てくれました。 | |
7月31日 日曜日 午前7時30分から、学校の施設整備を、PTAと児童で行いました。草刈りや、児童がそうじできない、高い場所の窓ふき、グラウンドの草引きを、分担して行いました。 お陰で、きれいになり、2学期が気持ちよくスタートできます。グラウンドは、運動会まで、草を生やさないように職員で頑張って手入れをします! | |
7月25日・26日・27日 PTA地区水泳が当初の10日間の計画を変更し、3日間で開かれました。熱中症警戒指数を考慮し、午前中の開催です。コロナの第7波の影響で、中止も考えられましたが、鴨庄にとっては「最後の」プール使用になることや、子どもたちが、とても楽しみにしてることから、3日間のみ、感染予防を徹底して行っていただくことになりました。 結果的に、毎回、7割の児童が参加し、プールを楽しみました。児童数の少ない本校の特権です! このコロナ禍の中、中止を余儀なくされることも多々ありますが、子どもたちにとっては通過点とはいえ、その年にしかできないことです。私は、むしろ、大人になって忘れてしまうような、幼少期~児童期の経験こそが、人間の素地を作っていると思います。夢中で遊んだり、はしゃいだりして、「うれしい」「たのしい」と思う感覚は、人間の感性に繋がって行き、人間の幅を広げます。PTAの決断に感謝します。 |
|
![]() |