緊急事態宣言適用期間中の青垣小学校の感染症防止対策について
給食(黙食)が始まりました
8月30日(月曜日)、学校給食が始まりました。緊急事態宣言適用期間中の教育活動については、8月23日付でお知らせしたとおりです。
給食時間中は、部屋の中でマスクを外すので、一番感染リスクが高いと思います。そこで、「黙食」として、マスクを外した時は、絶対に話さないという取組を行っています。
本日(8月30日)、黙食初日をぐるりと見て回りました。青垣小学校児童の一番のよさである「決められたことをきちんと守る」が表れ、どの部屋もマスクを外している者は、だれ一人話さず給食を食べていました。歯磨きやお茶を飲むときもしゃべらないようにしています。
そのほかの対策
・教室の換気
常時教室の対角になる位置の窓はあけておく。
扇風機の活用
C О 2 測定器により空気の汚れ具合いを測定
・水筒を置く場所の固定
水筒の間違いを防ぐため、運動場に出た時、水筒を置く場所を固定する。
・浄水器の設置
保健室前(1階)、3年教室前(2階)、4年教室前(3階)に浄水器を設置
家から持ってきたお茶がなくなった場合、浄水器の水を水筒に入れ て飲む 。
・トイレの使用
汚物を流すときには、蓋を閉めて流すようにする。
・手指消毒液
非アルコールの消毒液を児童玄関にのみ設置
消毒液は指先からつけるようにする。
・咳 エチケットの徹底