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ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展見学(6年生)

ページID:0099707 更新日:2020年8月6日更新 印刷用ページを表示する
今日は、8月6日。
75年前に、広島に原子力爆弾が投下された日です。
中央小学校では、原爆が投下された8時15分に合わせて、黙とうを行いました。
そして、6年生は、氷上住民センターの「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展」へ見学に行ってきました。
原爆が投下されたあとの広島や長崎の街の写真や被ばくされた人々の写真を見て学習しました。

子どもたちの感想(抜粋)
・いろんな絵や写真を見て、人々が原爆によって平和をうばわれ、助けを求めている様子があり、自分がその時いたとしたら、怖くて泣いてしまいそうなほど原爆がどれだけ恐ろしいものなのかを知りました。
・原爆が落ちた時には、けがもなにもなく無事にいた人もいました。しかし、数年後に白血病と診断され、死んだ人もいました。その原因は「放射線」だと知りました。
・1つの爆弾なのに爆心地から、とても離れたところまで大きな被害があったり、たくさんの人が学校でも治療をしないといけない被害にあったりしていて、原子爆弾はとても怖いと思いました。これからは戦争をしてはいけない。平和を大事にすることを学びました。

みなさんも時間がありましたら、見学に行ってくださいね。
爆弾
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