高校生との交流授業
市内3高校の取組と山南中の取組を交流しました
3月19日の午後、市内3高校(いずれも県立柏原高校、氷上高校、氷上西高校)から代表の高校生(主に山南中・和田中の卒業生)を招いて、中高連携事業として3高校の取組や学校生活を紹介してもらったり、中学生の取組を報告したりしました。山南中は、1,2年生が参加しました。
市内3高校では、それぞれの学校の特色を生かしながら、地域課題に向き合う取組がすすめられています。自分たちで課題を見つけ、その解決に向け地域資源を生かしながら取り組む活動は、中学校ですすめているアントレプレナーシップ教育と重なる部分が多く、今後の取組をすすめるうえで大いに刺激を受けました。また、高校生活の様子についても説明を受け、中学校卒業後の進路選択に向けての参考になることもたくさんありました。そして何より、自分たちの知っている先輩が話している姿を見ることは、将来の自分自身をイメージすることにつなげやすく、進路実現に向けてのモチベーションになりました。
山中生に話してくれた3高校代表のみなさん、ありがとうございました。山中生はみなさんの背中を追いかけていきます。これからもかっこいい先輩でいてください。