2月18日(火曜日)、6年生が前山タイムで国語科で学習したことを活用して「前山の幸福論」について発表しました。 |
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本校では、たんばふるさと学として、3年生で市島の有機農業、4年生で大杉ダムの利用、5年生で復興プロジェクト栗園などの学習をしてきています。6年生は、「前山の幸福論」と題して、「前山の自然の豊かさ」「人が集まる町前山」「住みやすい前山」の3つの視点で、前山の今後の在り方について発表しました。 本年度の学校経営のテーマとして「自治自立」をめざして、取り組んできました。テーマにある「自治」は、前山地区や前山小学校がよくなるために、自分から進んで行動することを意味しています。今回、6年生が発表したことは、これまで3年生からたんばふるさと学として学んできたことを生かして、前山地域がよくなることを願って提案してくれました。 |
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聞いていた下級生や保護者から、「栗園の人たちの仕事を手伝いたいと思った。」や「丹波栗のことを他地域に紹介したいと思った。」などの意見があり、聞き手の心を動かすような発表ができました。
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