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芸術の秋

ページID:0077121 更新日:2018年10月12日更新 印刷用ページを表示する

広島交響楽団によるオーケストラ公演

 

 10月11日(木曜日)、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」を活用し、広島交響楽団のオーケストラ公演がありました。

 当事業は、オーケストラの演奏を鑑賞するだけではなく、「オーケストラと演奏しよう」や「オーケストラを指揮してみよう」などのワークショップを通して、オーケストラと児童との共演を行い、音楽の魅力をより一層感じ取ることを目的にされています。

 オーケストラ公演 オーケストラ公演

 当日は、小学校体育館で総勢80名のオーケストラの奏でる音色を全校児童やたくさんの保護者・地域の皆さんが鑑賞しました。

 「アルルの女~ファランドール」の演奏の際には、3・4年生は、オーケストラ側に回り込んで、間近で、演奏を聞かせていただきました。また、休憩前には、全校児童が弦楽器や木管楽器などオーケストラの楽器を使わせてもらい、音を出す体験をしました。5・6年生は、簡単な楽器で、「おもちゃのシンフォニー」をオーケストラと共演しました。「ハンガリー舞曲第5番」の演奏の後には、2年生の代表児童2名が、指揮をさせていただきました。

 公演の終わりには、オーケストラの演奏で、全校児童が、「ビリーブ」と「校歌」を歌いました。

 生のオーケストラを間近で鑑賞し、一人ひとりがいろいろな楽器で音を出すという貴重な体験ができ、思い出に残るコンサートとなりました。

オーケストラ公演 オー