総合的な学習の時間に、福祉の勉強として、車いす体験をさせていただきました。
車いすに乗る人、押す人、周りを見てアドバイスをしたりお手伝いをする人、に分かれて、様々な立場で体験をさせていただきました。
感想交流の際に子どもたちは、
「車いすに乗ると、ゆっくり押してもらっても、スピードが速く感じられたから怖かったです。」
「車いすに乗っている人が不安な思いをしないように、声をかけたり助けたりしたいです。」
と、発表していました。
なお、この体験は赤い羽根共同募金の一部から、助成をしていただいております。
同じく、福祉の勉強として、エルダートライ体験もさせていただきました。
年齢を重ねると、目が見えにくくなったり、耳が聞こえづらくなったり、歩きづらくなったり、腰が痛くなったりすることがあります。
おじいちゃんおばあちゃんが感じている大変さを知るために、手袋や特殊なサングラス、おもりなど、様々な道具を使って、大変さを感じる体験をしました。
なお、この体験は赤い羽根共同募金の一部から、助成をしていただいております。
社会の学習で、クリーンセンターへ見学に行ってきました。
教科書で学んだことを、実際に現地に行って自分の目で、確かめてきました。大きなクレーンがごみを持ち上げて落とす様子、実際にごみ収集がクリーンセンターに入って来る様子、人の手でごみを分別している様子・・・。
様々な様子を見せていただき、子どもたちは「うわー!!」と大きな歓声をあげていました。
ごみを減らすため、環境を守るため、何ができるか考えていきたいと思います。