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1学期のできごと(4年)

ページID:0134622 更新日:2023年7月31日更新 印刷用ページを表示する

車いす体験

 総合的な学習の時間に、福祉の勉強として、車いす体験をさせていただきました。

 車いすに乗る人、押す人、周りを見てアドバイスをしたりお手伝いをする人、に分かれて、様々な立場で体験をさせていただきました。

 感想交流の際に子どもたちは、

「車いすに乗ると、ゆっくり押してもらっても、スピードが速く感じられたから怖かったです。」

「車いすに乗っている人が不安な思いをしないように、声をかけたり助けたりしたいです。」

 と、発表していました。

 なお、この体験は赤い羽根共同募金の一部から、助成をしていただいております。

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エルダートライ体験

 同じく、福祉の勉強として、エルダートライ体験もさせていただきました。

 年齢を重ねると、目が見えにくくなったり、耳が聞こえづらくなったり、歩きづらくなったり、腰が痛くなったりすることがあります。

 おじいちゃんおばあちゃんが感じている大変さを知るために、手袋や特殊なサングラス、おもりなど、様々な道具を使って、大変さを感じる体験をしました。

 なお、この体験は赤い羽根共同募金の一部から、助成をしていただいております。

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クリーンセンターへ

 社会の学習で、クリーンセンターへ見学に行ってきました。

 教科書で学んだことを、実際に現地に行って自分の目で、確かめてきました。大きなクレーンがごみを持ち上げて落とす様子、実際にごみ収集がクリーンセンターに入って来る様子、人の手でごみを分別している様子・・・。

 様々な様子を見せていただき、子どもたちは「うわー!!」と大きな歓声をあげていました。

 ごみを減らすため、環境を守るため、何ができるか考えていきたいと思います。

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