オゾボットという小さなロボットを使って、プログラミングの学習をしました。自由に動くロボットに、動きの命令をすることで、動かしたいように動くことができる体験をしました。
まずは、カラーコードという方法で地図の上を動かし、行きたい場所まで行けるようにします。「前」「左」「右」などの命令を地図の道の上に色シールで示すと、それをロボットが読み取って進みます。子ども達は、命令通りにロボットが動くか、じっと見つめて、その通りに動くと「やった~!」と喜んでいました。
タブレットを使って、ロボットが動くようプログラミングすることもできます。なかなか、うまくいかず失敗を何度もしながら、どうすれば思い通りに動かせるのか試行錯誤するのもプログラミングの大事な過程です。