7月6日(水曜日)
3年生はアントレプレナーシップ発表会としてまとめを、2年生はアントレキックオフとしてアントレプレナーシップ教育のスタートを行いました。まず、3年生の代表者が2・3年生の前で取組を発表しました。その後、ゲストティーチャーとしてかかわっていただいている、株式会社やながわの代表取締役 柳川拓三様から講評をいただきました。3年生の取組に対するお褒めの言葉をいただくともに、机上の空論ではなく、実際に「現場」で「現物」を観察し、「現実」を認識したうえで問題解決を図る「三現主義」の大切さをお話ししていただきました。さらに、「原理」「原則」を加えた、五ゲン主義を教えていただきました。三現主義で問題に向かい、原理原則で考えるプロセスを繰り返し問題解決力を育んでいく、まさにアントレプレナーシップ教育の根本を教えていただきました。その後、2年生は今後の取組について、「無鹿リゾート」の鴻谷佳彦様、「NPO法人Imagine丹波」の和田輝政様からお話をしていただき、アントレプレナーシップ教育のスタートを切りました。