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今日の一歩は明日を変える11月

ページID:0126771 更新日:2022年12月1日更新 印刷用ページを表示する

マラソン記録会

 
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12月30日 水曜日 マラソン記録会を予定通り実施しました。欠席者については、「試走」で出したタイムを記録とします。印象的だったのは、低・中・高学年共に、最後にゴールした児童の顔が、晴れ晴れしいことでした。体育担当が「自分の記録と勝負やで」という言葉が、j児童に浸透していると感じました。

観覧されたご家族の皆さんは、我が子だけでなく、1人1人のゴールを見守って応援して下さり、保護者間の絆を感じました。

4月の「学校統合」では、今日のように、大人たちが鴨庄小児童全員の変化を見守り、支えてやってほしいと思いました。

丹波市福祉祭り

 
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12月26日 土曜日 ライフピアで行われた「丹波市福祉祭り」に「鴨庄っ子太鼓」を披露しました。コロナ禍で、イベントがなかったことも有り、ホールで演奏するのは「最初で最後」になります。スポットライトを浴び、音の跳ね返りを感じ、とてもよい体験になりました。

保護者の皆さんは、同じ曲を演奏しているのにも関わらず、毎回成長する演奏を楽しんで下さっています。技術的にも上達しますが、自信や誇りが感じられるようになってきました。声を掛けてくださった、社会福祉協議会に感謝します。閉校になる鴨庄小学校と児童を、多くの方々が応援して下さっていると感じた行事でした。

ボッチャ

 

11月25日 金曜日 5年生は、地域の事業所の方たちに「ボッチャ」を紹介していただきました。丹波市や鴨庄地域でも、ボッチャの輪が広がっています。

ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。 障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。 

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おいも試食

 
11月24日 木曜日 1,2年生が生活科で植えたサツマイモを試食する日が来ました。収穫量は少なかったのですが、自分たちの植えた収穫物をいただくのは「格別」です。様々な経験を通して、生活力を養っていきます。
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6年人権学習

 

12月25日 金曜日 6年生は堺市 へのまつ人権歴史資料館に出かけ、人権学習をしました。館内の展示物をわかりやすく説明していただき、フィールドワークにも出かけました。質問をするなど、熱心に学習しました。

【自分の問題として】 差別は本当になくなるのかと聞く人がいます。あるいは、差別は永遠になくならないよ、と冷ややかに言う人もいます。でも、私はそんなことを言う人に訪ねたいのです。あなた自身は、どうなのですか?と。問題は、第三者的に眺めるのではなく、自分が差別する側でいきるのか、差別しない側で生きるのか、と問われているのです。(布引敏雄)

3年社会見学

 
12月25日 金曜日 3年生は、吉見小学校と合同で、丹波市広域消防署、丹波警察署へ社会見学に行きました。「安全なくらしを守る人々」について学習しています。いろいろな説明をしていただいたと同時に、仕事に対する思いを話してもらうことで、人々の命を守るために行動するという強い使命感をもっておられることを感じた児童たちです。
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音楽会感想より

 

11月23日 音楽会の感想をお寄せくださり、ありがとうございました。職員全員で回覧し、読ませていただきます。我が子だけでなく集団を見守っておられるご家庭が多いことに感謝いたします。また、太鼓の演奏は、上級生が、自分がなりたい「ロールモデル」として映っていることや、見る度に上手くなっていくので楽しみにしている、など、「伝統」の重みを感じられた方が多くいらっしゃいました。鴨庄っ子太鼓は、統合校では、4年生での活動に引き継がれます。

【保護者感想】 鴨庄の子どもたち・地域の人たち一緒に楽しい音楽会で感動しました。4~6年生の太鼓は、聞く度に上手になっているような気がして毎回楽しみにしています。「最後の音楽会」子どもたちにとっても、たくさんの人が見に来てくれて、思い出に残る行事になったと思います。

【保護者感想】 とても感動した音楽会でした。3・4年生の発表から、すでに涙が溢れ出てしましました。全学年、一生懸命頑張っている姿、手振り身振りで表現もされていて、ただ歌ったり演奏をしたりするだけじゃなくて楽しく観覧させていただきました。高学年になると、成長の過程が見て取れ、込み上げてくるものがありました。鑑賞中の姿勢、コロナ感染対策もきちんと守り、すべてにおいて素晴らしい音楽会でした。統合しても子ども達は、私達に感動を与え続けてくれると思います。

【保護者感想】 各学年とても楽しく見させていただきました。合唱・合奏・リコーダー奏、どれも音を合わせようと1人1人が演奏しているのが伝わりました。そして、鴨庄っ子太鼓は、胸打たれました。今年度は4年生以上で合わせるのも大変だったと思いますが、素晴らしい演奏でした。我が子は低学年ですが「早く太鼓したい!」と言っていました。練習も見ていたようで、このような高学年の方の姿は、次に受け継がれていくものと思います。あたたかい音楽会でした。素敵な時間をありがとうございました。

音楽会

 
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11月19日 土曜日  最後の音楽会になることもあり、地域融合型の音楽会を開催しました。楽しく音楽活動をされている、地域の2団体のご参加もあったことで、家族以外の地域の方々が60人、児童の家族が90人来てくださいました。多くの方々の見守るあたたかい視線の中、児童は、今できる最高の演奏を発表しました。

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34年生、楽しいマーチ(クラッピング)、陽気な船長(リコーダー奏)、日本の歌メドレー(合唱)、キャプテンキッド(合唱)
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12年生、虫の声(斉唱)、小ぎつね(合奏)、ゆうやけこやけ(斉唱)
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56年生、believe(リコーダー奏)、明日という大空(合唱)、ふるさと(合奏)
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ポコアポコ(ハーモニカ合奏) チェリーブラッサム(合唱)
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タンブリーナ(職員合奏) 鴨庄っ子囃子(456年)
鴨庄っ子太鼓になると、自信からか、児童が大きく輝いて見えました。毎回、演奏する位置や楽器が変わっていますが、今回任されたパートを、悔いなくやり切りました。地域の誇り、保護者の誇り、児童の誇りが感じられました。最後は、児童と聴衆が向き合い、校歌を歌いました。
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 子どもたちも地域を創っていく一員として、地域住民と共に主体的に考えることができるような活動を進めていくことが必要です。地域の様々な関係者を巻き込み、交流の場を提供し、子どもたちや地域住民が連携・協働する機会を増やすことで、次世代もコミュニティの基盤を作ることが期待されます。

 「~すべき」「しなければならない」と思うと、無理が生じますが、子どもを介して、「楽しく」「できる人で」「できることを」続けることがいいと思います。「楽しかった!」と帰って行かれる来場者を見送りながら「来年も(吉見小に)来てください」と声をかけました。 

九九

 

11月17日 木曜日 2年生が、「九九」をスラスラと唱えられるようになってきました。今日は、友だちのプリントを持ち、答え合わせをし合いました。九九の問題 「4人乗りのジェットコースターが3台あります。何人乗れますか?」 などを作り、応用力も身に付けていきます。

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5年算数は、単位量当たりの大きさの学習をしました。部屋の混み具合を比べる方法を考えました。デジタル教科書の利点を生かし、先生役の児童が、進めました。

3年生以上は、2学期からマイノート(自主ノート)に取り組んでいますが、自分に合った勉強ができ始めました。

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合同参観日 感想

 

10月28日に実施した吉見小学校での「合同参観日」の保護者感想 抜粋です。お忙しい中、参加・感想の提出、ありがとうございました。

【高学年保護者の感想】 3倍の人数に少々不安ですが、親が思っている以上に子どもたちは順応すると思います。/ 算数では、まるで塾と思うくらい、全員がしっかりと学習していました。/ 文字を書くペースについていっていない我が子の課題が見えました。/ 授業中に、困っている友だちをすぐに助けに行く子があり「大丈夫だな」という思いになりました。/ 落ち着いて授業を受けていて安心しました。今までに合同授業を積み重ねてもらったこそだと思いました。

【中学年保護者の感想】 吉見小の児童と一緒になって取り組めるよう工夫された授業で、楽しく参観しました。/ 我が子は、自分の思いや意見を伝えられるのかと、不安はあります。/ 子どもから話には聞いてはいましたが、休み時間を含め、実際に交流の様子を観ることができてよかったです。/ 友だちの幅が広がる利点も感じましたが、にぎやかで集中していないようにも見え、正直、不安になりました。/ 先生が、両校の児童の名前を覚えて呼名されており、人数が増えても1人1人観てくれているなという安心感を持ちました。/ すでに出来上がっている吉見小のグループの中に鴨庄の子どもたちがうまく入れるか不安に思います。/ 何か問題が起こった時や、できたことを認めてもらうことなど、今と同じように丁寧に対応してくださるのか心配です。

【低学年保護者の感想】 プログラミングの授業が楽しそうでした。国語や算数の雰囲気も観てみたいです。/ 吉見小の先生や児童の雰囲気がみられ、よい機会になりました。/

吉見小の保護者にとっても、私たちと同じように、環境の変化に対して不安があることもわかりました。そのうえで、子どもに対する思いは一緒だとわかり、少し安心しました。/ 統合後の授業のイメージが持てました。

熟議のまとめはこちらから↓

62584.pdf (tamba.ed.jp)

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にこにこタイム

 
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11月16日 水曜日 昼休みは全校遊びのにこにこタイム「けいどろ」でした。前半は56年生が1234年生を捕まえ、後半は1234年生が56年生を捕まえました。56年生は、小さな子たちに挟み撃ちにされ、最後の一人も捕まってしまいました。高学年が全力で追いかけたり、逃げたりすると、小さい子はとっても喜びます。
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運動場でのびのびと

 
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11月15日 火曜日 運動場では、34年生のタグラグビーが、上手になってきました。攻撃や守りのフォーメーションを教員のアドバイスを聞きながら工夫して動けるようになりました。持久走は、授業中に練習を行い、11月30日、記録会を実施します。昼休みや業間は、全学年が交じり合ってサッカーをしています。体を動かし、学習に集中し、メリハリの利いた今日この頃です。
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教え合い

 
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11月15日 火曜日 3年生の算数で、教え合い。「今自分が何がわかっているのか。」「相手はどれくらいわかっていそうか。」「自分と相手の違いはどういう所にありそうか。」と考えながら・・・教えている方に、実は、効果があるのです。

音楽会練習

 
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11月15日 火曜日 音楽会を19日、日曜日に控え、聴かせ合いが行われました。見えない音を合わせる・・・見えない心を伝える・・・感覚を研ぎ澄まし。  
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鴨庄秋の感謝祭

 
11月13日 日曜日 鴨庄小学校で「鴨庄秋の感謝祭」がありました。吉見伝左衛門さんを中心に、神池(ため池)をつくり、鴨庄に農業の素地が築かれました。秋の実りに感謝し、地域で元気を分かち合うお祭りです。お
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夏の「鴨庄サマースクール」で123年生が飾り付けた神輿を、オドノ橋から学校まで、ワッショイ!ワッショイ!」とかつぎ、体育館を2周しました。
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オープニングで456年生の「鴨庄っ子太鼓」を演奏しました。リハーサルで「もう一回演奏したいな・・・と思うことがないように演奏しましょう。それを悔いが残らないように演奏すると言うのですよ。」と教員が子どもたちに言いました。とてもよい演奏ができました。
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子ども屋台は、鴨庄サマースクールで、子どもたちが内容、仕入れ、値段決め、ポップ作りをした「キャンディー販売」「福袋販売」「ヨーヨー・スーパーボール釣り」でした。韓国で流行している、キラキラした、見たことのないキャンディーや、福袋500円は、行列ができ、40分程で完売しました。ヨーヨーは、作りながらゲームを運営しました。小さな子や低学年の子どもが、次から次へとやって来ました。自分たちで計画してきただけあって、指示がなくても動きました。生き生きと接客をしていました。そして、1時間強で、集中力も切れ、お店は終了しました。

この計画や、指導、仕入れや、袋詰めなどは、折をみて、地域や保護者の方が、かかわってくださいました。学校統合後も、地域が鴨庄っ子への育成を続けていく、よい事例になりました。今後共、よろしくお願いいたします。

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10時に始まったお祭りは、15時までステージでずっと催しが続き、参加者も入れ代わり立ち代わり、途切れることなく、ほぼ満席状態でした。学校を使って、お祭りができたことを嬉しく思いました。

鴨庄の祭り

 

11月10日 木曜日 3年生が、地域のことを知るために、「祭り」について教えてほしいということで、「鴨庄ふるさと夏祭り」「鴨庄秋の感謝祭」の各実行委員長様に来ていただき、お話を聞きました。質問コーナーでは、「何人で準備をしますか」「いつから準備をしますか」「何人集まりますか」など、児童が何度も手を挙げたずねました。

地域の人たちと元気を分かち合うお祭り、農業の恵みに感謝するお祭りだということがわかりました。この子たちも、十数年後には、地域のイベントに加わって、運営するようになってほしいと思いました。

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鴨庄の祭りについて
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光の学習

ボール投げ

 
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11月10日 木曜日 12年生体育では、ボール投げを始めました。コーンに思いっきりあてたり、コーンをだんだんと離し、遠投をするなど、様々な投げ方を体感していました。教員が、的を見て、投げる手と反対の足を前に出すと、まっすぐ投げやすことをアドバイスすると、力強い球が投げられるようになっていきました。

タグラグビー

11月10日 木曜日 3,4年生でタグラグビーをしています。誰もが知らなかったゲームで、ルールやボールの扱いを、一から習得していきます。だからなのか、目が生き生きとしています。ただ、ゲームで戦うだけでなく、コツをしっかりと覚えていこうとしています。

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吉見伝左衛門

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11月9日 水曜日 吉見伝左衛門さんの学習が4年生で始まりました。神池は、普段は鍵がかけられていますが、開けていただき、現地学習をしました。地域支援者にお話を聞きました。
 

恩おくり

 
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11月8日 火曜日 校区内の事業所(福祉)より、経営者の方にお話をしていただきました。5年生9人は、とても興味を持って聞きました。

講師の方の一生を語っていただき、野球を習った7歳~14歳の家族との別れ~甲子園出場~障がい福祉の仕事に出会う~資格を取得~事業を開始・・・など。

その中で、 「恩おくり」という言葉が印象に残りました。誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。 そしてその送られた人がさらに別の人に渡す 。 そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくのだとということ 。

家庭読書週間より

 
11月7日 月曜日 2学期の家庭読書週間のカードが、全家庭から帰ってきました。親子で読書時間を作っていただき、ありがとうございます。何事も、楽しんで取り組んでいただくご家庭が多く、それが、一番子どものためになっていると感じます。
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11月読み聞かせ

 
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11月4日 金曜日 読み聞かせグループのみなさんには、毎月お世話になりありがとうございます。本の重なりが起こらないよう、お互いに読んだ本を交流しながら、次の本を選んでいただくようです。
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にこにこタイム

 

 11月2日 水曜日 なかよし班は2つあります。1つは、「宝探し」をしました。校舎内に、折り紙が50個隠してあるそうで、1~4年生が探しに行きました。1つは、爆弾ゲームをしました。アラームが鳴った時に、ボールを持っていたらアウトです。

 なかよし班は、大人が決めたグループですが、子どもたちが内容を考えています。楽しいといった単純な目的で、誰かに命令された「仕事ではなかった」点が重要です。 しかし、楽しく遊び続けようとすると、そこにはルールや役割分担が必要になります。年長の子供たちは自らの体験に基づいてそれを自覚し、年少の子供たちは年長者の言動からそのことを学びます。

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アラームがいつなるか!ドキドキしながら。
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校舎内に隠された50個の折り紙を見つけに!

 

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