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今日の一歩は明日を変える 5月

ページID:0109220 更新日:2021年5月31日更新 印刷用ページを表示する

 

5月終了

 
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5月30日 ランドセル画

 

5・6年生の図工、『ランドセル』が仕上がりました。毎日共に学校にやって来ている「ランドセル」。そこには様々な記憶や出来事が詰まっています。実物に忠実に書いた作品もあれば、印象を色に表している作品もあります。

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5月31日 川探検

 
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地域ゲストティーチャーに助けていただき、鴨庄川の川探検を3回します。今日は「神出橋」、次回はアフタースクール付近「中嶋橋」、次々回は「尾ドノ橋」。川の状態によって、どんな生き物が生息しているのか、ちがいを調べるそうです。

職員によると、2年前にはいなかった「シジミ(貝)」やホタルの幼虫がえさにする「カワニナ(貝)」がたくさんいたと驚いていました。環境が保たれている証拠です。その他、児童は、生き物の名前を、ゲストティーチャーから教えていただきました。

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5月31日 租税教室

 
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税務署主催の「租税教室」を6年生が受けました。「税にはどんなものがありますか」という問いに、「所得税」たばこ税」…など聞いたことのない〇〇税など発表する6年生。予習してきた児童もあったようです。DVDで税金の使われ方などを学び、ついに、ジュラルミンケースの1億円を見せいただきました。「思ったより少ないし、軽かった」と児童A.さん。児童Bさんは、「小学校を建てようと思ったら12~13憶円いると言われたのが印象に残った」と教えてくれました。授業のまとめでは、児童がたくさん発表をしたので、ほめていただきました。

5月27日 ひらかな

 

1年生が国語の時間に、ひらかなの学習をはじめて1か月あまりたち、あと5字をのこすのみとなりました。1年生は、この1年間で「ひらかな」「カタカナ」「漢字80字」を学習します。自分の名前がかろうじてわかる程度の入学時から、絵本や黒板の予定が自分で読めるようになったのです。当たり前のようにやっていますが、すごいことです。子どもたちは、ひらかなを覚えることに、とても興味を持っています。また、担任も、子どもたちの生活とむずびつくように、工夫して学習を進めています。ご家庭でも、お出かけの際に、看板の字を一緒に読んだり、テレビのテロップを一緒に読んだり、絵本を一緒に読んだりされ、習ったことを使えるように工夫していただければ身につくのが早くなります。

下の画像のように、「か」という文字を書きながら、「かめ」「かものしょう」「かかし」「かいだん」「かお」「かさ」「かに」「かば」など想像を膨らませます。絵本を手にとり、声をだして読む光景も出てきました。

ちなみに、漢字は2年生で160字、3年生…200字、3年生…202字、5年生…193字、6年生…191字が新しく学習する数です。

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5月26日 全校鬼ごっこ

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全校遊びを6年生が計画しました。今回も「鬼ごっこ」でしたが、前回の、逃げてもいい範囲を決めていなかったことを見直して、トラックの中のみで逃げるというルールを追加していました。

このように遊びの提案は、子どもたちからたくさん出されます。それを、学級のみんなで話し合い、何を、どんなルールでするか決めています。自分の意見はAであっても、BやCなど、他の様々な意見を聞き、Dという合意形成で、遊びを決めています。 こういった、日ごろの積み重ねが大事です。子どもたちは、自分たちの力で、学級がよりよくなることを実感していきます。

終わった後、楽しかった~と教室へ戻る、小さい子たちを、高学年は満足げに見ていました。

5月24日 紙芝居

 

今日は雨天のため外遊びができません。体育館で遊べるのは、3・4年生(輪番)、他の学年は教室や図書室で過ごします。図書委員が1時から紙芝居をすると放送し、1年生がやってきました。少し、つまりながらも、練習の成果を出し、最後まで読んでくれた図書委員と、それをくみ取りながらも、興味を持って聞いてくれた参加者でした。

今、コロナ禍で演芸や、演劇、音楽など、対面で行っていたパフォーマンスがしにくい状況下にありますが、お互いの反応を感じながら伝わることがあると感じました。

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    図書委員による紙芝居
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私のおススメ本 私のおススメ本 私のおススメ本

5月20日 様々な授業展開

 
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前時板書を映し本時栄養素の学習と関連付け

Ict機器の充実で、様々な授業の展開ができています。

私たちの社会は今やテクノロジーなくして成立しません。生活のあらゆる場面にインターネットが入り込み、Ictをいかに使いこなすかは社会全体の重要な課題です。そこで小・中・高でプログラミング学習が取り入れらました、一番のねらいは、テクノロジーは「利用する」だけのものではなく、新しい価値を自ら「創り出せる」道具であることを体験・実感し、さまざまな課題を解決できる力を育むことです。

ただし、ここで忘れてはならないのが、「すべてデジタルでよいか」ということです。考えを図にまとめたりメモを取ったりするときには、紙に書くほうがよい場合もあります。目的に応じて、紙とデジタル、両方の良さを理解して使い分けていく力が必要です。

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3年音楽づくり 各自で作り 聴き合います
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1年「め」 色塗り 絵本も読みたい
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5年理科ノート 5年理科ノート 5年理科ノート
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3年音楽 3年音楽 3年理科
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1年算数「8」 問題の出し合い 6算D教科書
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6理科 聴診器を使って 1年お話し会

5月19日 アウトプット

 

読んだり、聞いたり、見たりしたことがらを、目的や条件に合った形で、書いたり、話したりする、「アウトプット」ができるように、各授業で工夫しています。その一つとして、算数では、考えを残していくノートづくりに取り組んでいます。先週の全校集会で、1~6年生に、上手にかけているノートを紹介ました。今後は、一人一台タブレットのclassroomを利用して、よい事例を紹介するなど、子ども同士の情報交換が進むようにしていきます。

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5月18日 みな遊び

 
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2年生がみんなでドッジボールをしていました。屋外での遊びや自然の中で動き回って遊ぶとき、子どもは一緒に遊ぶ仲間が欲しくなります。「友だちが欲しい!」と、子どもが声を発するような、そんな環境づくりを心がけています。

5月17日 避難訓練

 

震度5の地震を想定した避難訓練をしました。「おはしも」(押さない、走らない、しゃべらない、もどらない)を基本にした、命を守る行動を身につけました。本校は、1人1人、防災頭巾を購入してもらっています。毎日、椅子に備えていることで、防災の意識も自然とついているのかもしれません。全学年、無事に避難ができました。

丹波市くらしの安全課より、3名の方に、鴨庄地区で考えられる災害について教えていただきました。丹波市には活断層は見つかっていないが、福知山市にあり、鴨庄地域も含まれていることや、神池が決壊した場合、、学校へは10分後に非常に勢いの強い水(土砂)が到達することが予想されると知りました。揺れがおさまってから、次の行動について、考えておかなければならないと思いました。子どもたちにとっても、印象深い話になりました。

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5月14日 掃除名人

 
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本校では、少ない児童と職員で、協力して学校の美化に努めています。

子どもが、道具を上手に使う方法を考える、任されたことをしっかりとやり遂げることを覚える、自分のやったことで誰かが喜ぶことを覚える、そうしたことはすべて子供の成長と自信につながります。

児童玄関に、掃除名人が紹介されたので、そのうちのいくつかを掲載します。

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5月12日 にこにこタイム

 
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6年生が、にこにこタイムで、しっぽ取りゲームを、全校でしてくれました。5月6日年がオニになり、1~4年生がドキドキしながら逃げ回りました。途中、ミッションも出され、それはそれは、楽しそうな様子でした。6年生は、回を重ねえる毎に、説明の仕方や内容のつくり方がうまくなっています。また、それを見て、下級生も覚えていきます。

5月11日 交通安全教室

 

命を守る、交通安全教室をおこないました。市島地域の指導員の皆さん、自転車協会様、丹波警察様、PTA役員の皆さん、ご協力ありがとうございました。

鴨庄小PTAでは、子どもの自転車乗車範囲を、1月2日年生は、自宅のある自治区内、3月4日年生は校区内、5月6日年生は校区内と吉見地区内(保護者の許可要)、とルールを作っています。

3年生は、本日の訓練と検定をクリアし、校区内の乗車が可能になりました。安全に気をつけて利用してください。

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5月10日 ノーチャイム

 

運動場の管理は、草との戦いです。子どもたちも定期的に草引き掃除をしてくれます。トラックの土の面と、草がいい具合に生えている面で、子どもたちは上手にあそびます。サッカーや遊具、今は、シロツメグサで王冠を作ったりと、夢中で遊びます。しかし、次の授業に、遅れないように走って戻っていきます。鴨庄小学校は「ノーチャイム」ですが、教室に入り遅れたところを見たことがありません。時計を見て自ら動く習慣は、ノーチャイムだからこそ身についているとも言えます。

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大人も真剣 シロツメグサ 流行ってます
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12年生半周リレー

5月7日 遠足

 
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ゲーム大会 6年生打合せ中 1年生自己紹介

遠足は、全校で三塚公園へ行きました。1年生~6年生混合の混合班「縦割り班」で出発しました。6年生は、声を掛けながら、1年生や2年生の歩幅に合わせ歩いていきました。

三塚では「1年生を迎える会」を6年生が計画していました。まず、1年生が前に並び、名前や、好きなものなどを言って、自己紹介しました。ゲーム大会では、新聞乗りゲームやゼスチャーゲームなどを楽しみました。みんなのできるのを待ちながら、一つずつ指示を出し、わかりやすく進めました。全員が楽めるゲーム大会でした。大成功でした。

整列しているときなどをみていると、前を向いていなかったり、土を触って手遊びをしている子がいると、近くの上級生が口や体で制止している光景を何度か見ました。行事では、「自治」の力も養ってほしいと思います。今日は、6年生に任せた遠足ですから、先生たちの声は、ほとんど聞こえませんでした。それほど、6年生は活躍しました。

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新聞乗り 2回負けた 5回負けた
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行きの様子(6年児童撮影)
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行きの様子(6年児童撮影)

5月6日 連休明けに

 

連l級明け、5月のスタートです。1年生は、机を円にして、連休中の出来事をみんなに伝えました。みんな、とても聞きたい様子でした。だからこそ、話す方も、楽しかった様子を伝えようと、考えて話します。伝えるということは、相手があってからこそ、生きてきます。人が話しているときには、最後まで聞くということも学んでいきました。

音楽室では、4年生がリコーダー演奏をしていました。感染防止のための、パネルを机に設置し、窓を開けての練習です。だんだんと、音がそろって、心地よい音楽になるように練習を続けます。廊下には、卒業生のメッセージが架けてありました。「音楽を楽しむ心は 美しい心」

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