28日夜に山南住民センターで開かれたワークショップは、山南の10年後をどう描くかをの話し合いがありました。今年から、山南地域が過疎地指定を受けたことを踏まえ、これからの地域づくりと丹波市過疎地域持続的発展計画について、7つのテーマで2ラウンド喧々諤々、ふむふむ・さくさく・わいわいやってきました。
山南の4つの地域から60名近い方の参加があり、興味深い話がたくさんありました。
終わってみると、模造紙が付箋紙だらけになっていましたが、上手にまとめて報告されていました。
この後、これらの地域の意見などをとりまとめたうえ、計画の素案が協議され、パブリックコメントを経て議会に提案される、という流れのようです。
上久下っ子たちも、10年20年経ったら大人になってますから、当事者中の当事者です。しっかり将来を見通した語りかけが大切だと、改めて感じました。