あと何回くらい運動場で練習ができるか?天気との勝負なので、これだけはどうしようもない。
都度都度、予定を微調整しながら、時間割を組み替えて対応しています。
入場行進、ラジオ体操の練習を繰り上げ、朝から練習にします。小規模校ならではの、小回りの良さですね。担当の一声で、全学年が即対応。ありがたいです。子どもたちも、素直に対応してくれます。
明日金曜日に準備の時間を確保していましたが、「雨で難しい」ことから、木曜日の6校時に設定していましたが、実際には6校時も天気が怪しいので、急遽5校時に繰り上げる。なんていうことが、パパっとできてしまうよさ。上久下ならではですね。時間が押して、多少給食時間に食い込んでも、すぐにリカバリーできてしまう。
ということで、運動場での練習はおそらく今日で最終。
応援練習も、最終調整に取り組んでいました。
全身全霊全員全力で悔いのない運動会を
それにつけても、運動会練習を通しての高学年の成長。とりわけ6年生。
「自分たちの力で、自分たちの運動会を」という思いが、顔に、動きに、声に、走る姿に現れてきました。
それぞれ赤白組の応援でも、練習するたびに声が大きくなり、自信をもってリードしているのが手に取るようにわかるのです。お互い6年生同士が連携して、下級生をリードできるようになってきています。
「一生懸命は、人の心を動かす」そんなことを子どもたちに教えられます。