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10月8日、ピアノの調律師 矢川光則氏の活動をモデルにした映画「おかあさんの被爆ピアノ」を鑑賞しました。被爆ピアノ(1945年8月に投下された原子爆弾により被爆したピアノ)を調律した矢川氏は、その音色を届けるため、4 トントラックに載せて全国を訪れている。幼稚園教師を目指す大学生(江口菜々子)は、その活動を知るとともに自らのルーツをたどりながら大切なことに気づく。この映画を通して、原爆について知り、過去の広島、今の広島、そして現在の社会や平和について考えることができました。