1．17 セレモニー

阪神淡路大震災から29年が経ちました。

神戸では、5時46分に追悼イベントが行われました。

今年は、灯籠（とうろう）約7千本に明かりをともして、「1995　ともに　1 ． 1 7」という字がつくられました。

「ともに」という言葉は、能登半島地震の被災者に寄り添い、震災経験を若い世代と共に語り継いでいくという思いを込めて決めたそうです。

氷上中学校でも、朝のS H Rの時間に 1 ． 1 7 セレモニーを行いました。

阪神淡路大震災が起こった当時の映像を見て、黙とうをしました。

生徒会執行部からは、令和6年能登半島地震の被災者のために募金の呼びかけがありました。

今日は、新聞やテレビの報道を見るなど、震災について学ぶ1日にしてください。