2年生の教室を覗くと、新出漢字を勉強していました。
今は、電子黒板に映し出すと、筆順が動画で流れるようになっています。
それをしっかり見て、まずは、目で書き順を覚えていました。
次に、ドリルに何回か、自分の手で書き順を練習した後、いよいよ鉛筆で書くのかなと思っていたら、「体で書き順を表そう!」という指示が。
みんなで、体いっぱい使って、漢字の書き順を覚えていました。
座って覚えるだけよりも、体を使うことで、脳への刺激もあり、体を動かす楽しさもあり、とても良い学びの場になっていました。
そのあとは、しずかにドリルに練習している姿が見られました。
低学年の時期は、体を動かしたり、音読したり、体を動かくすことは大事だなあと改めて思いました。