今日は、認定こども園ふたばに行き、プログラミングの授業を本校職員がしてきました。
プログラミング教育は、どの学年にも位置付けられ、小学校では年間カリキュラムも立てています。
その面白さや楽しさを、小学校に入学してくる前の子どもたちにも味わってもらおうということで、3年前から始まりました。
本校と西小と交互に教員が指導に行っています。
今日は、本校の谷水先生がこども園の子たちを相手にオゾボットを使って、プログラミングの面白さを伝えました。
こども園の子たちも上手に聞いています。
班に分かれ、オゾボットを使い、夢中になって遊んでいます。
最後は、自分たちで書いた線の上を走らせて楽しみました。
こども園の子たちの夢中になっている姿を見て、年齢を問わず体験を通して学ぶことの大切さを実感しました。
興味ある体験は、子どもたちの意欲に結び付き、わくわくする中で、学びを楽しめるのでしょう。
1年生になっても、体験での学びを大切にしていきたいと思いました。