学校保健安全委員会は、学校における健康・安全に係る諸問題を協議し、学校と家庭、地域社会が連携して、児童の『健康で安全な学校づくり』を推進する組織です。
本日、中央小学校の学校保健安全委員会を開催しました。
中央小学校の子どもたちの成長のようすや保健教育、体育、防災、食育の取組をまとめたものを報告し、様々な方々からご意見を伺いました。
特に話題に上がったのは、給食時間の残食の多さです。
給食を楽しみに学校へ行ってるという保護者の話もありましたが、なかなか口に合わないものは残してしまう子は多いです。
「『苦手なものも、一口でも食べよう』という声掛けで、バランスよく食べられるようにしていきたい。」と栄養教諭さんのお話もありました。
学校でも、バランスよく食べられるように、給食時間の指導も大切にしていこうと思います。