5年生の家庭科では、初めてミシンを使ってエプロンを作ります。
ミシンというものを使ったことがない子がほとんどです。
毎年、この学習になると、糸を絡ませ、動かなくなってから「先生、来てください。」と呼ばれ、そのあと、動くようにするまでに時間がかかってしまいます。
担任一人では、なかなか時間が足りないのですが、今年は、ミシンのプロに来てもらうことができました。
3名の心強い味方に助けてもらい、子どもたちも、楽しんでミシンを動かすことができていました。
ミシンの動かし方やお話を聞き漏らさないように、真剣に手の動きを見ています。
今回は、糸を通さずに、針を上手に動かす練習でした。
それでも、分からないところは、すぐ聞くことができ、スムーズに授業を終えることができました。
ミシンの使い方で、時間がかかり、授業が進まないのは、学校としてとても困ります。そして、子どもたちも満足できずに終えることになるでしょう。
でも、、このように、すぐそばに先生がいてくださることで、いろいろな課題を克服できます。
ミシンンの授業は始まったばかりで、まだまだこれからですが、どうぞよろしくお願いします。