4年生では、総合的な学習の時間に福祉体験を行っています。
今日の総合学習では、校内を車いすで移動する体験をしました。
いつもは意識もせずに通っている廊下や階段も、車いすだと通れなかったり、すごい力が必要だったりとなかなかの難所になっていることが分かりました。
また、エルダー体験では、見えにくくなったり、体が重くなって動きにくくなったりする体験をしました。
体験を通して、福祉に関係するいろいろな人の目線で学校を見直せたらいいなと思います。
そして、福祉教育の学びは、今からがスタートです。
どうすれば、みんなが笑顔になり、共に歩んでいける社会になるのかを、しっかり考えてほしいと思います。