今年は、中央小学校創立150年という節目の年です。
その150年をお祝いするために、24日には、昔の写真展と劇団パルチザンによるオリジナル劇を講演していただきます。
その中で、児童会では、150周年キャラクターを募集する活動を始めました。
児童会の子たちが、何かできないかを考え、自分たちで計画して、全校生に伝えるという動きをしています。
子どもたちの面白そう、やってみたいという興味は、主体的・自発的な活動につながっています。
全校生も、応募をしたり、どんなキャラクターが一番になるのか楽しみにしています。
この盛り上がりが、児童会・委員会活動ならではの、面白さや楽しさでもあります。
150周年行事を成功させるために、何ができるかを考え、自分たちで動いている姿は、子どもたちの主体的な動きそのものだと実感しました。
キャラクターを考えながら、中央小の節目を祝う子どもたちの創造力も高まっていくのではないでしょうか。
子どもたちが動いている学校は、子どもたちも教職員も楽しめ、互いに良い関係になっているような気がします。