トラックで交通安全教室

大きなトラックが目のまえに・・・

今日は、トラック協会と石見サービスの皆さんにお世話になり、トラック教室を開催しました。

1年生と2年生を対象に3台のトラックが運動場に並び、それぞれの役割やしくみ、どういう仕事をするのかを教えてもらいました。

そして、丹波警察署からも来ていただき、横断歩道を渡る時の注意点などを教えてもらいました。

はじめにトラックの登場です。子どもたちは、大きなトラックが登場するたびに大歓声です。

7ｔ車では、ウイングを上げてもらいました。あたご祭りで舞台になっていたことも知りました。

最後は、一番大きなトレーラーの説明です。その前に、トレーラーの頭の部分との連結も見せてもらいました。

このトレーラーで南は九州方面、東は東京や千葉の方面まで荷物を運ぶそうです。

後半は、安全教室が行われました。

横断歩道の正しいわたり方や巻き込み事故にあわないように、待つ場所に気を付けることなど、実際にトラックを動かしてもらい、勉強することができました。

今日は、天気も良く、1・2年生の子どもたちも、初めて知ることもあって、とても良い時間を過ごすことができました。

最後になりましたが、お忙しい中、子どもたちのために、来ていただきましたトラック協会のみなさま、石見サービスのみなさま、丹波警察署の交通課長様、成松駐在所の巡査様、ありがとうございました。

これからも子どもたちの安全を見守っていてください。