先生たちが、応援団と打ち合わせをしている間、運動場では、1年生から5年生が集まり、「石拾い・草引き競争」が始まっていました。
運動会に向けて、子どもたちと一緒に草引きや石拾いをするのは、なかなか大変ですが、4チームで、バケツに一番たくさん入っているチームが勝ち!とゲーム的に取り組むことで、子どもたちは、短時間で、一生懸命取り組んでいました。
少し競争心をくすぐる働きかけで、指導者が一人だけでも、200人ほどの子たちを動かすことができるんですね。
マイクを通して「○○君、低学年に声掛けできているね」「○○さん、たくさん石を拾ったね」など、子どもたちへの声掛けも、大切な要素です。
最後は、どの色組が勝つのか、バケツ一杯になった草をみたり、持ったりして、自分たちのチームがどうだったのかを検討しています。
結果発表が待ち遠しいです。
運動場もさらにきれいになりました。暑い中、一生懸命取り組んでくれて、ありがとう!