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けがの手当てと予防について(全校集会)

ページID:0135058 更新日:2023年8月30日更新 印刷用ページを表示する

けがをした時、どうすればいいのかな?

今日は、全校集会があり、その中で、「けがの手当と予防」について教えてもらいました。

今日の全校集会は、各教室で電子黒板を見て行いました。

9月9日は「救急の日」

けがをした時に、どのように手当てをしたらよいかを、知っておくことで、上手に対応する力をつけていくことが大事です。

けがの予防 3年生

簡単な擦り傷でも、ばい菌が入り込み、化膿したり、感染したりすることもあります。水できれいに洗い、汚れを落とすことがまず必要です。

また、けがをしないようにするには、どうすればよいかをそれぞれのクラスで話し合いました。

3年生 2年生

それぞれのクラスで、けがをしないようにする方法を考え合いましたが、こうして、聞くだけでなく、友だちと考え合うことも大事な学びです。

けがを防ぐためのポイントは

1 ものを正しく使う 2 ルールを守る 3 周りの人のことを考える

の三つを教えてもらいました。

早速、2年生の子がけがをしたとやってきましたが、ちゃんと水洗いをしていました。

まずは、基本となる知識を学び、それを自分のものにしていくことが、生きて働く力へとつながっていくと考えます。

中央っ子達が、自分で考えて動くための、土台の部分もしっかり身につけ、行動できる子を目指していきたいと思います。