今日は、全校集会があり、その中で、「けがの手当と予防」について教えてもらいました。
今日の全校集会は、各教室で電子黒板を見て行いました。
9月9日は「救急の日」
けがをした時に、どのように手当てをしたらよいかを、知っておくことで、上手に対応する力をつけていくことが大事です。
簡単な擦り傷でも、ばい菌が入り込み、化膿したり、感染したりすることもあります。水できれいに洗い、汚れを落とすことがまず必要です。
また、けがをしないようにするには、どうすればよいかをそれぞれのクラスで話し合いました。
それぞれのクラスで、けがをしないようにする方法を考え合いましたが、こうして、聞くだけでなく、友だちと考え合うことも大事な学びです。
けがを防ぐためのポイントは
1 ものを正しく使う 2 ルールを守る 3 周りの人のことを考える
の三つを教えてもらいました。
早速、2年生の子がけがをしたとやってきましたが、ちゃんと水洗いをしていました。
まずは、基本となる知識を学び、それを自分のものにしていくことが、生きて働く力へとつながっていくと考えます。
中央っ子達が、自分で考えて動くための、土台の部分もしっかり身につけ、行動できる子を目指していきたいと思います。