ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

みんなが楽しめる活動を考える

ページID:0134044 更新日:2023年7月4日更新 印刷用ページを表示する

委員会活動の主体性

子どもたちの自律をうながす活動として、特別活動での取り組みは、大きな部分を占めています。

教科書がなく、自分たちの思いを活動につなげていく良い機会となっています。

本校では、特に委員会活動での、子どもたちの自由な発想と全校生が楽しめるという相手を意識した目標をうまく合体させ、自律への力をつけていくことができないかと取り組んでいます。

高学年がリーダーとして、活躍する機会をどの子にも味わわせていくことも、小学校段階で必要なことだと考えます。

さて、イベント委員会主催の「逃走中」が開催されました。

全校生を相手にするのは大変なので、学年が曜日ごとに決まっています。

今日は、4年生と6年生が対象の日でした。

イベント委員会 イベント委員会

とても暑い中でしたが、鬼に捕まらないように必死に逃げている姿を見て、感心しました。

イベント委員会の子どもたちも、計画段階から準備まで、良く頑張っていました。

この日、4年生も6年生も、とても満足していたようです。

これからも全校生が楽しめるイベントの企画をお願いします。