今日は、児童会活動の「なかよし遠足」がありました。
全校生が新しいたてわり班で仲良くなることと、1年生の入学をお祝いするために企画された遠足です。
とても暑い中でしたが、中央小学校区を、全校生がたてわり班で回りました。
それぞれのポイントで、楽しい催しがあり、クイズに答えたり、靴とばしをしたりしていました。
何よりも、6年生は、全校生の面倒を見るという大変な役目があります。
最後まで、声掛けをして、楽しめるように頑張っていました。
終わった後に、たくさんの先生から、「今日はありがとう。」「うまくまとめてくれてたね。」「大変だったでしょ。」と声をかけてもらっていました。
その時の、6年生の子どもたちの顔が何とも言えず、うれしそうな、恥ずかしそうな顔をしていました。
児童会活動によって、6年生や高学年の自己有用感につながっていくことが、とても大事だなあと思いました。
これからも、大変だけれども高学年のみなさん、よろしくお願いしますね。