豆腐作りにもチャレンジしました。
味噌と同じようにミンチ状にして煮ます。
柔らかくなった物を、布の袋に入れて豆乳を絞り出します。
この時、機械でねじるのですが、力がいって大変でした。
豆乳を飲んでみると、とても豆の味がしました。
豆乳ににがりを入れて型に入れ、しばらくすると豆腐のでき上がりです。
もらって帰って、家で早速、みそ汁や鍋に入れて食べました。
柔らかくて、とても大豆の味がして、おいしかったです。
総合的な学習のまとめは、お世話になった地いきの方やJAの方への「お礼の会」です。
教えてもらって作ったお味噌を使って、味噌汁を作り、食べていただきました。
前もって、家で作り方を教えてもらったり、予行演習で作ってきたりしている子もいました。
お味噌汁の具は、豆腐と油揚げとわかめとねぎです。
味噌をどれくらい入れればいいのか分からず、少しずつ入れたら味を見てを繰り返して、ちょうどの味に仕上げました。
お客さんに、「おいしい」と言われてホッとしました。
何杯もお代わりをして作り過ぎと思ったみそ汁もみんななくなり完食しました。
最後に、感謝の気持ちをメッセージに書いて渡しました。
5月に始まった総合的な学習が終わりました。
地域の方に教えていただき、大豆のことや大豆の栽培方法が分かりました。
味噌や豆腐作りなど、できない体験もできました。
総合的な学習の時間に味噌作りをしました。
地域の方に来ていただいて教えていただきました。
初めに、ふくらました大豆と麹と塩を混ぜ、ミキサーにかけ、ミンチのようにします。
次に、ミンチ状になったものをお団子のようにしっかりにぎります。
最後に、桶の中にぶつけるように投げつけます。
空気を抜いて密封し、1か月ほど寝かします。
一番楽しいのは、お団子にして投げつけるところです。
この時とばかり、勢いよく投げていました。
ミンチをぐにゅぐにゅして ぎゅぎゅとにぎって たくさん作るうちに
おだんごつくりのはじまりです。 お団子ができました。 上手にできるようになりました。