本日3日(火)午後7時から、学校運営協議会が主体となり、青垣小学校体育館においてコミュニティ・スクールの意見交流会を行いました。
昨年度(第4回目の熟議)は、保護者の方々を中心に行いましたが、今回は、学校支援ボランティアの方々を中心に参加いただきました。テーマは、「子どもたちが、ふるさと青垣に愛着を持つ、学校と地域づくり~青垣を愛する子どもの育成のためにできること~」です。
昨年度から今年度にかけてのコミュニティ・スクールの取組を紹介した後に、6つのグループで、それぞれテーマに沿って意見交流していただきました。
各グループからの発表では、「図書室で本の修理講座を市の図書館職員さんにしてもらい、修理できる人を増やしていってはどうか」「ボランティアグループとの連携をさらに工夫し、包丁研ぎや理科備品の整理等、学校がしてほしいことを依頼していってはどうか」「草刈り隊の結成はどうか」「自治協との連携をさらに深めていってはどうか」等、前向きな意見交換ができました。
今回提案いただきました内容が、今後の教育活動に反映されるよう、次回(11月)の第3回学校運営協議会で協議させていただきます。
今回ご参加いただきました皆様、貴重なご意見、ありがとうございました。
今日から1年生も一緒に登校し、全校生での生活がスタートしました。靴箱や階段前、1年生の教室では、1年生の生活支援ボランティアの方々8名に、今日から金曜日まで支援をいただきます。
今年度から、最初は机を使わず椅子のみで、まずは学習や生活を始めます。給食の始まる木曜日から机も教室に入れます。こども園から小学校への生活の変化に少しずつ慣れていくためです。
ボランティアの方々のご支援もあり、1日のスタートがスムーズにきれました。8名のボランティアの皆様、早朝より大変お世話になりました。ありがとうございました。