20日(水曜日)に総合的な学習の時間で、福祉教育の一環としてアイマスク体験をしました。
「みんなが同じように生きる社会」という話から、目が見えない人の世界を体験しました。
同時に、目が見えない人を支えるサポーターの役割を考えました。
実際にやってみると、いつも自分たちが生活している場所とはいえ、「こわい!」「階段ある!?」など、暗闇の不安と戦っている様子でした。
サポート側の友だちも、「常に次のことを考えていないと指示が出せない」「細かく指示を出さないと伝わらない」など、いろんな感想が出てきました。これから社会に飛び出すと、いろいろ方と出会います。そんなときに、「自分にできること」を考えて、行動できるといいですね。