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運動会でも挑!(6年生)

ページID:0153072 更新日:2025年11月5日更新 印刷用ページを表示する

行事でグッと成長

10月がおわりました!6年生もはや後半戦がはじまりました。10月上旬は、本格的に運動会の練習も始まり、毎日本番に向けて練習を重ねました。特に6年生は応援団や金管を引っ張ることや、演技準備・放送など運営の仕事など、多くの役割を任されています。運動会を経験し、さらに一皮も二皮もむけた6年生になれるよう、自分に「挑」んでほしいと思います!

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そして、迎えた運動会本番!6年生の子どもたちも、当日は最高のパフォーマンスをみせてくれました。

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応援合戦は、夏休み前からコツコツと準備を進めました。初回の練習では、緊張して上手く自分を表現できなかった子も、練習の終盤には大きな声で指示を出し、できたことを思い切り褒めていました。応援合戦の練習を通して、心が成長した子がたくさんいました。また、あの業間休みに遊ぶのが大好きな6年生も、休み時間に声を掛け合って出し物を作り、練習をしていました。集団としての繋がりも深まった応援合戦の練習でした。本番では、今まで色組ごとに作り上げてきたものを充分に発揮することができました。

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リレーでも、さすがは6年生と言えるバトンパスと脚力で、白熱した戦いを繰り広げていました。練習の時から、「相手も大切だけど、自分たちのベストタイムと戦おう!自分に挑もう!」と話していました。本番では、赤組4’22秒(ベストより-6秒)、黄組4’27秒(ベストより-10秒)、青組4’28秒(ベストより-7秒)とどのチームも声援もあってベストを尽くすことができました。

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金管バンドでは、吉見小ラスト運動会のフィナーレにふさわしい、とても素敵な演奏を披露していました。思い返せば、1か月前までは、ミッキーマウスマーチの半分もできない子も多くいました。それでも、パートやパートを越えた仲間と協力をしたり、給食を早く食べ終わってすき間時間を使って練習を重ねたりしました。また、マーチングの練習も暑い中の練習でしたが、キビキビ動くなど、演奏など技術面だけではなく、姿として金管バンド全体を引っ張ってくれました。

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 運動会を終えて、涙を流す子もいましたが、それだけ運動会に向けて、自分に挑んできたからだと思います。また、そんな仲間を励ます仲間が色組とは関係なくいました。本当に個人としても集団としても大きく成長した運動会でした。6年生、みんなようやった!次は音楽会に向けてさらにレベルアップ!