金管の手入れについて、楽器屋さんに教えていただきました。
オンラインで三輪小学校の5年生ともつながり、一緒に学習することができました。来年は演奏を一緒に行う仲間です。
2年生が1年生を連れて、学校探検をしていました。
「1年生の子に説明するねん」と、説明係の2年生は、早くから各部屋の前でわくわくしながら待機していました。
とてもはっきりとした声で、説明していました。
楽しそうだったのは、音楽室・理科室だそうです。2年生が、今日楽しかった?と聞くと、聞かれた1年生は全部!と答えていました。お兄さんお姉さんになった2年生の子供たちの顔が誇らしげでした。
4月26日(土)、今年度最初の参観日を行いました。1年生はおうちの方に見てもらうのがうれしくてたまらない様子で、手を振ったり、いつもとは違う甘えた表情を見せたり…とても微笑ましい光景を見ることができました。
2年生以上の児童も、にこにこと嬉しそうでしたが、高学年になるほど落ち着いて取り組んでいました。写真は真剣に話を聞いて考えあったり、発表したり、ペアトークをしたりしている様子です。
自分の考えを伝えたり、友達の考え方を聴いてさらに考えを深めたりしながら学習し、それぞれの力を伸ばしてほしいと考えています。また、学習の方法を身に着けてほしいと思います。
どんどん力が伸びますように!
緊急事態はいつ訪れるかわかりません。そこで悪天候や、感染症対策等による児童引き渡しに備え、参観、PTA総会に続き、引き渡し訓練を行いました。
保護者の方々には大変お忙しい思いをさせてしまったと思いますが、大切な訓練と受け止め、計画に沿った行動をとっていただきありがとうございました。皆様のご協力によりスムーズかつ安全に訓練を実施することができました。児童の安全確保に努めながら今後も取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。
4月22日(火)、運営協議会を開催し、新しいメンバーの顔合わせをしました。
新会長と副会長からご挨拶をいただいた後、金管バンドの練習風景や授業風景を見ていただきました。
子どもたちが一生懸命取り組む様子を、温かく見守ってくださいました。
その後、学校教育目標や児童の様子をお伝えし、子どもたちを真ん中にした学校が、安心安全な居場所となるよう取り組みたいと伝えました。
今後は、いただいた意見を参考に、地域・学校・家庭と連携を図りながら、一体となって児童の育成に取り組みます。
今日は全国の小学校6年生と中学校3年生が学力調査に参加してます。国が教育施策の成果と課題を検証するために実施しているものですが、学校では、児童の強みや苦手なところを確認し、学習指導の充実や学習状況の改善に役立てています。
6年生は、朝の1時間目から一生懸命に国語の問題文を読み、取り組んでいました。緊張もしていますが、国語・算数・理科ともに、一人ひとりの力が出し切れるよう願っています。
また、今日の調査は、問題を解くことで分かる紙面上の力です。子どもたちにはこの調査でははかれない良さや強みがあり、表現力があります。一人ひとりを大切にした教育となるよう、しっかりとアセスメントをしていきます。
来年は市島小学校として出発するため、三輪小学校と吉見小学校の合同オリエンテーリングを行いました。
1~4年生は各教室で自己紹介をしたりゲームをしたりして交流し、お互いの心をほぐしました。認定こども園時代に知っているお友達もいたりして、和やかな時間を過ごしました。
5.6年生は金管対面式を行いました。
5年生は、2年間担当する楽器が発表されました。その後、45代を引き継いだ6年生が、金管バンドで心を合わせることの楽しさと音の出し方を伝えていました。無理せず、気負うことなく、少しずつ慣れてほしいと思っています。
三輪小学校の友達が帰校する際には、運動場にいた吉見小学校のお友達が、別れを惜しんで手を振っていました。これからの交流が楽しみです。
2学期は、合同授業を行います。
今日は、朝からおはようの声も元気です。
待ちに待った遠足で鴨庄小学校へ行っていきました。1,2年生はスクールバス、3~6年生は歩いて向かいました。
桜の花が満開の中、久しぶりに来た鴨庄小学校に、子どもたちの顔からは笑顔が溢れました。学年遊びをしたりそれぞれに自由時間を過ごし、体育館や校舎内でのゲーム、外での遊びやお弁当タイムがあっという間に感じたようでした。三時間程度の滞在でしたが、充実した時間となりました。
お昼休みには、お弁当を嬉しそうにに頬張り、大切そうにおやつを食べていました。おうちの方には、朝早くからお弁当を作っていただきありがとうございました。
本日4月8日、全校生徒、保護者、地域の方に見守られながら、丹波市立吉見小学校、最後の入学式を行いました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんに手を引かれ、体育館に入場した1年生は21名です。少し恥ずかしそうに、でもしっかりと返事をする姿がとてもいとおしく、かわいらしく感じました。
今日から、一緒に吉見小学校で学びましょう!
~吉見小学校について~
今年度が最終年となる吉見小学校にとっては、一つ一つの行事が大切な締めくくりです。学校生活が希望満ちた市島小学校への統合につながるよう、吉見小学校の良さをかみしめながら、子供たちとともに一日一日を大切に歩みたいと考えてます。地域の皆さん、保護者の皆さん、本年度も変わらぬ支援とご理解をお願いいたします。
学校長 谷川知美
令和7年4月7日、たくさんの荷物を持って2年生~6年生が登校し、新学期がスタートしました。
【着任式】
体育館では新しい先生方を前にして、キラキラした目であいさつを聴いていました。また、児童の代表が吉見小学校には金管バンドや和太鼓があることを教えてくれました。
【始業式】
二つの話をしました。
一つ目は、桜の花が満開だったので、桜の花は一つ一つが一生懸命に咲いていることや、たくさんの花が集まると、ふんわりと優しい雰囲気で、とても見ごたえのある木になることについて話しました。それを児童に例えると「一人一人が頑張って花を咲かせると、吉見小学校が素敵な学校になる」「一つ一つの積み重ねが、自分を輝かせる」と伝えました。
二つ目は、学校目標
についてです。
自分で考え行動し、友達の考えや多様性を理解しながら、一緒に目標を達成してく喜びを感じ取ってほしいと伝えました。これは、鴨庄小学校と吉見小学校が統合した時からの目標です。さらに充実させてくれることを期待しています。
さあ、新しい一年のスタートです。桜の木のように、吉見小学校が笑顔咲く学校になるよう、みんなで創造していきましょう!