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今日の一歩は明日を変える12月

ページID:0137590 更新日:2023年12月20日更新 印刷用ページを表示する

ユニセフ募金活動

 
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鴨庄旧JA広場
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市島駅

12月19日 火曜日 5.6年生のユニセフ募金活動を3~4校時に行いました。はじめての5年生単独の演奏活動という意味で、金管行事でもとても大事な位置付けになるものです。学校から歩いて移動後、自分たちでセッティングし、昨年の経験を生かして、場所に移り、6年生は募金の呼びかけ、5年生は2~3曲を披露しました。ご家族、近所、事業所の方々が、大勢、募金に来てくださいました。

ローソン市島店では、お買い物のみなさまも来てくださいました。鴨庄には、本年度初めて行くことになりましたが、地域で呼びかけていただいたお陰で、60人程の方々が集まってくださいました。集まっていただいた方々は、「いいことをしているね」「元気な様子を観せてもらってうれしい」などと言葉をいただきました。

6年生の募金を呼びかける声も「100円で、人の命が救えることもあります!」などと、声が飛び交いました。5年生を見守る6年生の温かいまなざしと、5年生が身に付けた自信を感じました。

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6年生話し合い

 
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12月18日 月曜日 6年生では「卒業する時に、どんな学級になっていたいか」という話し合いをしました。集団ではなく一人でも判断できる学級、みんなが仲が良い学級、意見が言える学級、などと1人1人が出し、今の学級を見直す「熟議」を4つのグループに分かれて話し合いました。自分自身を分析したり、相手の生活を指摘し合ったりしながら、言いたいこと、意見が飛び交いました。

学級活動が目指すことは、子供たちの自治的能力の育成です。学級会で話し合ったことを実現する体験を積み重ねた子供たちは、「自分たちの力で、学級をよりよいものへと変えることができる」ことを学びます。時にはうまくいかない体験もするでしょう。その時こそ「次はどうしたらうまくいくか」を学ぶチャンスです。

創造力豊かな4年生

 
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12月18日 月曜日  4年生の図画工作は、毎回、独創的な作品が出来上がります。今回は、自分たちが神池現地学習に行ったついでに拾ってきた、木片や落ち葉、どんぐり、苔などを素材に、思い思いの作品を作りました。

低学年,中学年,高学年の図工は、児童の意識が自分の身の回りから周囲の環境まで広がっていくという発達の特性に応じています。中学年では、立体に移り、高学年では,場所や空間の広さや形などの特徴も視野に入れ構成するようになっていきます。

図工で使う道具は、小学生にとって初めての出会いが多く、カッターナイフ、のこぎり、キリ、ボンドなど、いつの間にか使えるようになっているのではなく、授業での出会いがあるのです。

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イルミネーション

 
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12月16日 土曜日 17時30分  鴨庄地区でイルミネーションの点灯式がありました。お菓子が振舞われることもあって、両地区より児童もたくさん来てくれました。イルミネーションには全校児童が、願い事・抱負を書いたシートも取り付けられました。願い事は、12月に入ってから、廊下にシートを広げ、業間に思い思いに、児童が書き記したものです。

野球がうまくなれますように / プロサッカー選手になれますように / 空手の達人になりたい / のぞみの運転手になりたい / 助産師さんになれますように / お金持ちになりたい / ケーキ屋さんになりたい / ユーチューバーになりたい / サンタさんに会えますように / 

家族が幸せでありますように / お母さんが楽できますように / 家族やみんなが健康にくらせますように / 戦争がなくなりますように / 家族が長生きしますように / 楽しく暮らせますように / 世界が平和でありますように /

場所は、だいたい学年毎にかためて書いているようです。1月13日 土曜日まで設置されます。年末年始にかけ、ご家族で見に行かれてはどうですか。

どんぐりランド1×3

 
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12月18日 1年生の生活科では、3年生を招待して「どんぐりおもちゃランド」を開きました。秋見つけで、年輪の里から拾ってきたどんぐりを使い、「コマ」「がっき」「めいろ」「コロコロ」「けんだま」の5つのグループに分かれ、自分たちで遊び方を考えて作りました。3年生に楽しんでもらえるように、一生懸命遊び方の説明をしました。国語や算数で学習したことが、総合的に活かされました。

これらの活動には、先日、2年生に招待された「おもちゃランド」のお手本が参考になっています。上級生にしてもらったことを真似て、更に良くなっていく…このようにして、伝統は作られていきます。「あんな人になりたい」というロールモデルも作られていきます。

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6年生家庭科

 
12月14日 6年生は昨日、買い物学習のためスーパーマーケットに行き、本日の材料を購入しました。班によって、作るものが違うということで、見に行くと、どの班もチームワークがよく、暇にしている児童が、1人もいませんでした。このように、自分たちで仕事を分担して、助け合いながら作業できる事は、金管バンド活動の賜物です。
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校名案の決定

 

昨夜、12月11日19:30から統合準備委員会地域部会が開催され、令和8年度開校予定の統合校名案は「市島小学校」に決定いたしました。応募件数332件、候補校名は145件、応募された校名と書かれていた校名に込められた想いや意味すべてが、一覧にまとめられた資料を熟読し、選考に臨みました。一次選考で絞られた後、最終選考で「市島」に決定しました。*今後、教育委員会の承認、市議会での条例改正を経て正式に決定となります。

「市島」は48件の応募があり最も多い作品でした。その他、ひらがな表記「いちじま」も含めて「市島」を使用した作品の総数は、88件ありましたので、結果として応募件数の多かった校名になりました。

「市島」の他にも、応募された校名には、様々な想いや意味が込められており、皆さまの想いを受け止めさせていただきました。今後も開校に向けての準備が進められていきますが、吉見・鴨庄・美和地区の方々の関心やご支援が、子どもたちや学校・こども園に向き、統合が市島地域の子どもたちの育成につながりますよう、今後共、ご協力の程よろしくお願い致します。

有機米給食の取材

 
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12月8日 金曜日 給食で有機米の米飯が出されました。「有機の里いちじま」もあってか、1年生の教室に、記者さんが来られ、写真を撮っていただきました。有機栽培米は、原則として、化学合成された農薬や化学肥料を使わずに、たい肥などの有機肥料を使って育てられたお米です。環境への負担をできるだけ減らして生産されています。

金管体験

 
12月  5年生が金管演奏の自立を図っている間、6年生は、4年生の金管体験を実施します。自分たちが先輩にしてもらったことに、自分が体験してきてわかったことを加えて、4年生に教えます。4年生は、自分がやりたい楽器を第3希望まで申告し、適正も踏まえて、楽器が決まっていきます。
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おもちゃランド

 
12月8日 金曜日 おもちゃランドは、2年間の生活科の集大成のようなイベントです。2年生は、身近にある物を使い、遊び自体を工夫したり、遊びに使う物を工夫して作ったりしてきました。みんなで遊びを楽しむことができるようにすることを目指しているのが、単なる工作とは違うところです。おもちゃ作りに必要な材料を自分で集めたり,動きを生み出している動力を意識したりしながら,身の回りにある材料を利用しておもちゃを作る楽しさを十分堪能しました。

また、遊び方のルールや約束を決めて「おもちゃランド」を開くことによって、みんなでルールや約束を守って遊ぶと楽しいことを実感させることも大切にしています。最後に、1年生を招待して作ったおもちゃで楽しく遊ばせることを目的として、計画してきました。2年生は、充実感や自信をもち、自分自身の成長につなげていきます。

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情報モラル講座

 
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12月6日 水曜日  市島地域4.5.6年生は、情報モラルに関する講座を合同で受けました。同じ地域の子どもたちが、小学校段階から同じ認識を持つことは、地域の中学校へ進学した時にもよい効果を生むのではないかと思います。

三輪小と国語授業

 
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12月6日 水曜日  上の楽しそうな表情は、三輪小学校との合同国語授業です。言葉遊びで作った詩の交流をしました。4年生からは1つの学年になります。
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障がい者週間

 
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12月1日 金曜日  丹波市では小学2年生と中学1年生に「障がい者週間」のパンフレットを配布しました。日本では、障害の有無を超えて、誰もが仕事をしたり(就労)、町に出ていける(参加)社会をつくろうとしているんだよ。という話を聞いて、持ち帰りました。

 

学び合い

 

12月1日 金曜日  吉見小では、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、それぞれに思いを描く幸せを実現してほしいという願いを込めて、「自律=自分で考えて行動できる子」を最高位の目標にしています。

2年生では、算数授業で課題ができた児童が先生役になって、友だちの丸付けや教え役を、各自のタイミングで行っていました。かつては授業では離席せず、45分間座ったまま静かに受ける授業が主流でしたが、今では、立ち歩いたり、向かい合って机を置いたりと、話し声が聞こえる授業が主流になりました。

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3年 米販売

 

11月30日 木曜日  3年生は地域の方と育てたお米を、どうしようかと、学級会を開きました。「お米で何する?」「何キロあるかな?」からはじまり、おにぎりパーティーの案が通りました。 メニューを考える部、予算をたてる部(スーパーで価格調査)、メニュー開発部、会場セッティング部、お米販売部などに分かれ総合的に学習してきました。

本日の販売では、考え抜かれた「3合300円」で販売しました。収益は約5000円。おにぎりの具材を除いた金額は、56年が金管活動で行うユニセフ募金に入れるそうです。購入していただいた、保護者の皆さま、ありがとうございました。味わってお召し上がりください。

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金管ありがとうの会

 
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11月28日 火曜日  「ありがとうの会」は、4月から一緒に練習してきた56年生のセレモニーです。「8か月間、教えてくれてありがとう」の気持ちを込めて、感謝の手紙を5年生が6年生に渡します。そして、5年生のみの演奏、6年生のみの演奏を交換し合い、2月のラストコンサート練習迄、それぞれで練習します。12月のユニセフ募金活動では、5年生のみが演奏し、事実上のデビュー演奏となるのです。

吉見小の金管活動計画は、このように節目を作り、スモールステップで目標を達成していくように考えられています。金管の目標は 1.続けて練習したり、努力したりする心を育てる。 2.友だちと協力し、おたがいの良さをみとめあう。 3.人(仲間・家族・地域)とつながり、感謝の思いを伝える。 の3つです。

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