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今日の一歩が明日を変える9月

ページID:0134874 更新日:2023年10月1日更新 印刷用ページを表示する

9月終了

 
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運動会

 
9月30日 土曜日 吉見っ子運動会2023 
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ファンファーレ 入場 開会宣言
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校旗掲揚 あいさつ 教育長あいさつ
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青アピール 黄アピール 赤アピール
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選手宣誓 諸注意 放送
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1年バトンをつなごうゴールまで
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2年バトンをつなごうゴールまで
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トラックを走り、バトンをつなぐ半周リレーに初挑戦します。バトンパスの練習をしたり、チームで作戦会議をしたりと力をあわせて取り組んできました。一人ひとりが全力で走り、心と思いをこめてバトンをつなぎ、ゴールまで 駆け抜けます。

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学年目標「チェンジ」を合言葉に、4年生は、一学期からよりよい自分にチェンジできるように、みんなでがんばってきました。 バトンをつないで ぜんりょくしっそう! この半周リレーの最大のみりょくであるバトンパスを全員がぜんりょくしっそうでつないでいきます。 

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1、2年生のテーマは「きらきらかがやくスーパースター」です。見ているみなさんに笑顔と元気をお届けできるように頑張ります。ダンスの途中で、自分たちで考えたポーズも出てきます。一人一人が輝く姿をご覧ください。

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この競技は私たちが企画した競技です。色組メンバー全員が1つになり大玉をゴールまで運びます。大きな声援をお願いします。

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サプライズ!PTAから児童へエール!
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赤・黄・青の三色での応援合戦が始まります。赤組は「力を合わせて優勝するぞ!」黄組は「仲間を信じて目指せヴィクトリー」青組は「一致団結!優勝青組!」のスローガンのもと、6年生がリーダーシップを取り、全員の心を一つにして練習してきました。今日は、これまで練習してきたことを出し切り、力いっぱい頑張ります!

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5年生の学級目標は『It’s SHOW Time!!』練習では、バトンパスを中心に、各チーム心を一つに頑張ってきました。一人ひとりが最高の見せ場を作るため、バトンパスを中心に練習から全力で取り組んできました。今日は、それぞれのSHOW Time 本番。しっかりとご覧ください!

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6年生の学級目標は、『One team!』  今日は仲間の力を信じて、最後まで走り抜けます。

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声援をおくる低学年

統合して鴨庄太鼓は、4年生の学習になりました。今年、その太鼓を学習してきた4年生。来年、その太鼓を引き継いでいく3年生が、力を合わせて太鼓と旗で表現します。今年は、吉見と鴨庄が一つになったことを記念し、その統合をイメージして表現を創作しました。子どもたちが考えたのは、太鼓のリズムと旗の動きです。声リーダー、旗リーダー、リズムリーダーが中心になって3年生も4年生もアイデアを出し合い創作しました。全力の表現をお楽しみください。シン鴨庄太鼓! はじまり~はじまり~

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統合1年目、5年生26名、6年生26名の計52名で新たな金管バンド活動がスタートしました。43期生の6年生は、各パートで協力しながら、5年生にやさしく・丁寧に指導してきました。44期生の5年生は、6年生のアドバイスを真剣に聞き、分からないことは自分から尋ねながら練習してきました。今日もみんなの気持ちをひとつにし、演奏します。

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競技優勝 応援優勝 閉会宣言

運動会week(8)

 
9月29日(金) 吉見っ子運動会2023 最終練習日。応援合戦のリハーサルで、お互いの仕上がりを見せ合いました。表現やリレーなど、最終調整をしました。6年生が自分たちの思いを語り、最後に「明日の運動会をみんなで成功させよう!」というと、全校児童が、拳を空に突き上げ「オーッ!」と声をあげました。もっと、頑張るつもりなんだな…と思い、明日の競技や演技が、とっても楽しみです。
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6年生に、全校児童が「オーッ!」と応え。
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エール交換
応援合戦リハーサル
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金管マーチング
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34年表現
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明日は晴れ。よい運動会になりますように。

運動会week(7)

 

9月26日 火曜日 吉見っ子運動会2023 金管昼の練習

金管の練習は毎日昼休みの30分間行われています。覗くと、給食を食べ終わった児童から体育館を自由に歩き回り、「鉄腕アトム」を吹いています。1人増え、1人増え、だんだんとその合奏に加わり、誰を先頭にと決めたわけでもなく、列になり練り歩きます。言葉はなく、音で会話している感じです。それは、それは楽しそうに、音合わせをしていました。

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運動会week(6)

 

9月26日 火曜日 吉見っ子運動会2023 56年表現

56年生の表現は、金管マーチングです。「鉄腕アトム」「風になりたい」「風船はいかが」を吹きながら、形を作ります。今年始めたばかりの5年生も、暗譜をして吹いています。伝統のマーチングです。

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運動会week(5)

 

9月26日 火曜日 吉見っ子運動会2023 34年表現

4年生の「鴨庄太鼓」に合わせて、3年生が手旗を振ります。今回4年生は太鼓のリズムを創作し、鴨庄ばやしに加えています。何回たたいたか合図を出す人、掛け声をかける人、また、立候補した3人は、3年生の中に入って旗を振り、見本になります。とにかく、掛け声の声が大きいことと、太鼓の音も最高潮。これで、鴨庄太鼓の本年度の発表は最後になります。

3年生は、旗を刀のように扱い、宙を斬るような場面がたくさんあります。かっこよく見せるよう練習しています。大きな動きができるよう工夫します。

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運動会week(4)

 

9月26日 火曜日 吉見っ子運動会2023 12年表現

笑顔で踊ることが目標です。1年生のお世話が、2年生で上手にできています。「何でできないの!」ではなく「できない理由があるのかな?」と相手の立場に立って考えてくれています。相手の立場に立って考える=共感、は、学校教育目標の一つです。

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運動会week(3)

 

9月26日 火曜日 吉見っ子運動会2023 3・4年リレー 

4年生は、朝の会で体育の時間をシュミレーション済み。流れを把握し、お互いに声を掛け合って整列しました。「ここ青組!」「並んだらすぐ座って!」と声が飛び交い気持ちがよく、ストレスもありません。 3年生は、初めてのリレーにて、コーナートップ制など、ようやく理解できたところ。3つのチームが接戦で、毎回順位も変わるそうで、休み時間、バトンパスの練習を始めたとか…。

↓4年リレー
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見事なバトンパスの瞬間
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↓3年生リレー
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運動会week(2)

 

9月25日 月曜日 吉見っ子運動会2023 綱引き

綱引きには力を合わせることに集中しています。掛け声に合わせて引っ張り、意気が合った時に、グッ! グッ!と引けています。

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運動会week(1)

 

9月25日 月曜日 吉見っ子運動会2023  玉入れ、児童企画大玉運び

担任が、玉入れの籠を動かないように校舎に固定しておくと、低学年が練習をしていました。はじめは、たくさん入ると数えるのは2・4・6・8と数えようかと時間を心配していましたが、なかなか入りません。金の房がついている玉は、3点換算するそうです。 玉入れが嫌いな、玉入れが苦手な人はありませんが、けっこう難しい競技です。

大玉運びは、6年生の児童企画です。今まで「赤・白」の2チームで競って来ましたが、統合した本年度は「赤・黄・青」の3チームで競います。活気が増しています。

 

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俳句教室

 
9月7日 木曜日 丹波市俳句協会による俳句教室を3~6年生で行いました。夏と秋の季語を交えながら、自分たちの思い出を自由な発想で句にしました。柏原町出身で江戸時代の俳人、田捨女(でんすてじょ)が6歳の時に詠んだ句「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」を紹介。同じく丹波市青垣町出身の細見綾子の俳句を鑑賞しながら、児童たちはどんな情景が思い浮かぶか考えました。

「友だちと同じことではなく、自分だけがしたことを言葉に出したら一番楽しい俳句になる」とアドバイスしていただき、児童たちは指を折りながら一句をひねり、紙に書き出しました。

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6年 5年
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4年 3年
   

バトンパス

 
9月7日 火曜日 本校の運動会は9月30日午前中の予定ですが、体育の授業でバトンパスの仕方を習いました。「左手でもらって、右手で渡す」が今の主流らしく、リレーのある3~6年生はやり方をそろえることになりました。見本を見たあと、ペアで練習し合いました。リレーはバトンパスが命です。
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応援練習

 
9月6日 水曜日 6年生が試行錯誤する期間をたっぷりと与えようと、第一回目の応援練習を3週間前に設定しました。休み時間などを利用して、次回の練習までに、作戦を練り直します。
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授業より

 
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9月4日 月曜日 6年生は家庭科でナップサックを制作します。今日は自分が選んだデザインのキルト布をもらいました。説明を聞き逃さないように注意していました。出来上がって自分で使うところまで、見通しが立っているのか、ワクワクした表情です。

2年生は2学期用の漢字ドリルをもらいました。がんばるぞ!という意気込みを込めて、名前を書きました。

1年生は、鍵盤ハーモニカの「新曲」をもらいました。使う指を確認しながら、ワクワクして練習しました。

動機付けを上手にしてあげると、学習への意欲が全然違います。

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統合記念コンサート

 
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9月1日 金曜日 統合をプラスに変えて頑張っている子どもたちを応援する気持ちで、鴨庄・吉見両自治振興会が協力して、誘致して下さった「陸上自衛隊中部方面音楽隊」のコンサートでした。児童145人と職員25人、地域・ご家族など250人、合計425人が感動をいただきました。素晴らしい演奏と、立ち居振る舞い…子ども達はプロの姿に憧れを抱きました。

朝から、子ども達はワクワクしていました。10時から、バンドクリニックがあったからです。楽器毎にアドバスを受けました。「力を抜いて吹き、柔らかい音を出すこと」は特に、児童の印象に残ったようです。合同合奏の「鉄腕アトム」の合奏では、打楽器の音を聴いて、それより早く音を出さないこと、拍を取ることに注意し、あとは「とっても上手く吹いてるよ」言っていただき、気持ちよく音を合わせました。音楽隊の「音」に包まれて、どんな気持ちになったのか、計り知れません。

旧鴨庄小学校、吉見小学校の校歌も2番まで演奏していたき、ソロの隊員が歌ってくれました。会場からも声が聞こえました。違う曲想の、互いの地域の校歌に「素敵なメロディーですね!」と賛辞を贈り合う光景があちらこちらで聞かれました。胸が熱くなりました。

このコンサートのことは、みんなの一生の思い出になると思いました。そして、吉見小学校の金管バンドもいい形で残っていくと確信しました。

 
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合同演奏「鉄腕アトム」
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作品展

 
8月31日 明日迄の2日間作品展をしています。高学年の自由研究には、研究のきっかけや予想、結果だけでなく考察もまとめられているものが多くありました。ご家族、地域の方の、ご来校、お待ちしています。
友達の研究結果を使って 旅行で資料集め 佐渡島に行きたい
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雲のデータを集めて 知りたかったこと 地道に発芽観察
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タブレットを使って 母の仕事 祭の体験から
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社会問題 社会問題 酪農家の体験記録
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3年生:家で、移動販売をしたまとめがありました。家族に売り、売れるひけつや、メニューをタブレットで作ったり、音楽をプログラミングで作成したり、耳や目の不自由な人への配慮なども工夫しました。売り上げはグラフにして根拠を明らかにしました。
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海で拾った貝殻 鮮やか 細かい貼絵
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使える工作 楽しそう! 力作
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2年生は、自分が審査員になって、大賞を選ぶ為に、メモを取りながら注意深く観ていました。
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9月読み聞かせ

 
9月1日 金曜日 毎月第一金曜日の8時15分からの読み聞かせ。地域の方が来てくれました。上垣地域の昔話の紙芝居は、文も絵も、作られた方は、お亡くなりになったそうです。そうであっても、紙芝居が残っていることが感慨深く、大事にしたいと思います。
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授業の様子

 

8月30日 昨日より通常校時で授業をしています。夏休みを挟んでも、吉見っ子はウオーミングアップ要らずで、授業を再開しました。各家庭で、2学期開始に焦点をあてて生活をされたであろうことや、教室の空調など学習環境が整っていることなど、また、学級や学習の規律が児童に浸透していたことなどが良い状態を生んでいます。

1年生算数、数の概念を理解する場面です。「10といくつ」の見方を定着させることに重きを置き、ブロックによる算数的活動を行っています。十進位取り記数法はこうやって身に付くのです。具体物(場面事象・挿絵)→半具体物(ブロック)→数図→数字と段階を追って理解するようにしています。

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下校前には「吉見小学校校歌」を歌っていました。アンコールをすると、1番を歌って聴かせてくれました。

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教科書はわかりやすく書いてありますが、色が多く、ブロックの色が目立たないので、白黒プリントを使います。ちょっとした、視覚支援で多くの子が助かります。

新しい食器

 
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5年生教室
8月29日 火曜日 2学期2日目から給食です。今日から新しい、軽い食器に変わりました。陶器から、安全性の高い軽い食器の変更で、食べやすく、デザインも素敵です。食事を楽しみ、健康に育ってね。
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4年生教室 1年生教室

積み重ねること

 
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8月29日 火曜日 今日からまた、昼休みの金管練習が再開されました。夏休み中も、楽器の貸し出しで、各自練習を続けた5月6日年生です。改めて、毎日コツコツと続けることが、力を伸ばすのだということ、毎日コツことと続けることが、自信と自己肯定感を高めると感じます。

この活動が続いているのは、吉見小学校の卒業生である、地域や保護者の皆さん自身が、その良さを体験してこられたことにあります。そんな金管バンドのファンに支えられ、今日も音が響きます。

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2学期初日

 
8月28日 月曜日 丹波市立学校は2学期の始業式をしました。校舎に児童の声が戻り、活気があふれました。
6年生は、1学期の生活を振り返った黒板を、消さずにおいていました。それを見ながら、意見を出し合い、2学期の目標をたてました。
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5年生は、2学期の予定を確認し合った後、2学期の各自の目標をたてました。宿題を最初に提出し、廊下では副担任がチェックをしました。
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4年生は、1学期の終業式で、既に決めていた学級の係で活動内容を考え、ポスターを作り発表しました。
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3年生は、1学期の係活動が、必要なのか意見を出し合い、係活動を見直していました。前面には、学級目標の「つながる」をテーマに黒板アートを準備していました。
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2年生は、変わりじゃんけんを楽しみ、2学期の目標を織り交ぜながら、気持ちや体の機能を揃えて、スタートさせました。案山子祭りでは「教育長賞」をいただき、賞金の10,000円の使い道を考えてくれるでしょう。
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1年生は、宿題を出席順に上手に提出するなど、集団のルール、譲り合い、思いやりを思い出しました。わがままな行動は見られず、1学期の学習や習慣が続いていることに安心しました。
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吉見小では、1学期にも多くの授業で始めていたように、1時間(1日)の見通しを示して、児童の安定と意欲などに結び付けます。

今日も多くの学級で実践しました。「自分で考えて行動する」=自律に向けて、学校全体が同じ手法で育成に向かっています。

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【始業式より】みなさんの元気な笑顔で、学校に活気がもどりました。児童のみなさんと先生方で、楽しい教室を作っていってください。1学期とおなじように、自分で考えて動くことを、吉見小学校の一番の目標にしていきます。

さて、玄関に箱が登場しました。これは、吉見小学校と三輪小学校が統合する時の学校の名前を応募する箱です。今年も統合があったのに、名前が変わらなかったのは、またすぐに、名前を変える予定があったからです。だから、募集する名前は、「鴨庄小学校、三輪小学校、吉見小学校」が統合した学校の名前ということになります。11月16日まで応募できます。応募できるのは、市島町に住んでいる人、市島町の小学校・中学校を卒業した人です。児童のみなさんにも応募してほしいと思っています。また、学年の先生から説明してもらいます。

今の4年生は、150年以上続いてきた吉見小学校の最後の卒業生になります。今の3年生が6年生になる時の4月に三輪小学校と統合します。2年生と3年生の鴨庄地区の子は、鴨庄・吉見・新しい名前の学校の3つの小学校に通うことになります。

統合した時に、児童のみなさんが努力することは、「仲良くする」ことです。今年、吉見小学校では転入生を含めると6つの小学校だった児童が生活しています。思いやりのある子がたくさんいるから、仲良く生活しています。吉見小学校の学校目標は自律・共感・協働です。今日は、思いやりの基となる「共感」について話します。

共感とは、相手の気持ちを考えることです。

問題を劇にして出すので、みんなに考えてもらいます。2人の先生が手伝ってくれます。

  1. ●さんと■さんが体育館にいます。●さんは、お気に入りのバスケットボールで遊んでいます。
  2. 用事を思い出して、●さんはボールを前の倉庫にしまい、教室に戻りました。
  3. ■さんは、自分もシュートの練習がしたくなって、●さんがしまったボールで遊び始めました。
  4. ■さんは何回か練習して、ボールを後ろの倉庫にしまいました。
  5. ●が戻ってきました。

次の2つの問題を考えてください。

問題1:ボールはどこにありますか?(前の倉庫ですか後ろの倉庫ですか)

正解は「後ろの倉庫」です。

問題2:ボールで遊びたい●さんは、どこを探しますか? (前の倉庫ですか後ろの倉庫ですか)

正解は「前の倉庫」です。

2問とも正解した人は、●さんはボールの場所が変わったことを知らないということを考えてあげたのですね。このように自分と相手は違う考え方をしているということをわかって、相手の立場を想像することができるようになると、「どういう行動をしたら相手は喜んでくれるかな?」と考え、思いやりのある行動をとることができるようになります。

劇の続きがあるならば、「●さんにボールは後ろの倉庫にあるよ」と教えてあげる人が出てくるかもしれません。●さんが「■さんが、正しいボール籠にしまってくれたのか」と思えるかもしれません。

2学期の学校生活では、相手の立場に立って考え、思いやりの行動を増やしましょう。教室で、運動会で、音楽会で、試してみる所はたくさんあります。先生からも、よくできている人には声を掛けてもらいましょう。友だちから思いやりをかけてもらった時は「ありがとう」と返しましょう。2学期始業式のお話しはこれで終わります。

「他者視点」が獲得できると、思いやりの行動ができるようになります。学校生活を、「自律・共感・協働」という学校目標に焦点を合わせ、2学期がスタートしました。