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今日の一歩が明日を変える7月

ページID:0134104 更新日:2023年7月21日更新 印刷用ページを表示する

1学期終了

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1学期 ブラボー

 
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1学期のしめくくり 企画委員より

7月21日 金曜日 吉見小学校の1学期は、とても素晴らしい日々でした。2つの学校が1つになったことをチャンスと考えて、自分を変えた人がたくさんいました。148人の子どもたちがつくった学校生活ですが、それを応援した、お家の人に「ありがとう」地域の人に「ありがとう」そして、吉見小学校で働く人や先生たちに「ありがとう」と感謝の気持ちを、子ども達も感じていることでしょう。

6年生は、4月に学級の目標を立てました。 ワンチーム6年生。考えて動く、笑顔で動く、協力して動く。という目標です。それを、実行している素晴らしい6年生でした。そんな、6年生を見て、いつの間にか、1年生から5年生の人たちは、同じように、また、それを追い越すようになっていくのです。

吉見小学校の目標は「自律・共感・協働」です。最高位の目標「自律」の意味は「自分で決めて動く」ということです。これができるようになると、どこに行っても、何をしても、成功します。力が伸びます。

いつも、いつも、夏休みの間も、この、吉見小学校の目標「自分で決めて動く」を実践してほしいと思います。8月28日、月曜日の始業式には、笑顔で集まれることを願っています。

読書月間

 
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読書の時間の充実を目指し、6/12(月)~7/14(金)を読書月間としました。

読んだ本の名前を丹波市読書通帳に書き、読書月間終了後に担任に提出します。各学年で一番冊数が多かった児童に表彰をしました。105冊が、全校のトップでした。お家の方にも知らせていたので、すすんで読書に取り組めるよう、励ましの声・見守りをしていただいたご家庭もありました。次回は10月頃から実施する予定です。

校舎に感謝

 
7月19日 水曜日 「大掃除」教室を空にして、床をきれいにしました。校舎や物に感謝の気持ちを込めて、自分たちの教室に愛情を注ぎます。放課後、教員が、ワックスをかけます。
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おもしろ情報館

 
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7月 「吉見小応援団」(学校運営協議会)の保護者委員の方々に、掲示板で地域の情報を知らせていただいています。身近にいる、昆虫や地域の行事の日程などが、わかります。

川裾祭りは7月30日(日曜日) 鴨庄夏祭りは8月20日(日曜日)、案山子祭りは8月6日~19日です。虫取りは安全に気を付けて…。 

ブラボー!4年生

 
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7月20日 木曜日 4年生が、地区児童会の前に、全校生に太鼓の発表をしました。大勢の児童・職員が感動しました。短期間でここまでできるとは、思ってもみなかった・・・本当にすばらしい!なにより、学級が一つになっていることが、感動です。太鼓は指揮が「音」です。高い拍子を刻む音と、囃子の掛け声を聞いて、また、隣の人の息遣いを感じて、合わせるのです。4年生は緊張しつつも、自信もあり、堂々としていました。

終わって、感想タイムでは「みんなが揃って、かっこよかったです」「〇〇さん、〇〇さんは、前を見て、しっかりたたけていました」「動きが揃っていて素晴らしかった」「太鼓の迫力が伝わってきました」「繰り返しを間違わないでできてすばらしい」などと言ってもらいました。みんな食い入るように見ました。魂のこもった演奏は、生でしか味わえません。一瞬で消えてなくなる「音」、しかし、残る感動は一生ものです。

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大事な自分の衣装を、きれいにたたみます。太鼓の片付けは、協力し合います。全ての所作が、子ども達を育てています。

金管リハ

 
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7月18日 火曜日 金管バンドの「市島川裾祭り」のリハーサルをしました。「本番を想定して行動する」という目標が書いてありました。56年生は「笑顔で演奏する」「元気を伝えたい」「楽しんで演奏したい」「感謝を忘れず演奏したい」と意見を伝え合いました。そのためには、みんなの音を合わせることが大事だなあ・・・指揮をしっかりと見よう! 態度や姿勢も伝わるな…きびきび行動して、助け合おう、日頃の生活が、こういう時に出る!と考えを交流しました。

地域が交わり、新しい市島町がつくられようとしているのではないかと思います。この子たちが、大人になった時、今の大人たちとは、また違った地域観を持っていることでしょう。

演奏も今までで一番うまくできました。セリフのある児童も、書いたものを見ずに言いました。気持ちが伝わってきました。さすが、6年生!

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お家の方に披露

 
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7月18日 火曜日 朝8時30分から、4年生はお家の方に、太鼓の演奏を披露しました。夏祭りでいきなり発表することは、少々、不安だからです。何回か人前で発表の練習をしたいということになり、急遽、お家の方へ案内をしました。

30人ほどのご家族がお見えになり、子ども達は、緊張の中、よい発表ができました。「間違ったけど、最後までやり通せてよかったです」「あきらめずにたたけました」「緊張したけど、練習の成果が出せました」などと、感想を言いました。お家の方からも、短い期間で素晴らしい演奏だったと感想をいただき、自信を付けた4年生です。

芸能でも、運動でも、発表や試合を重ねるごとに成長していくものです。4年生も一回一回、1時間1時間、成長が感じられます。

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お気に入りの動物は?

 

1年生の国語で「どうやってみをまもるのかな」という説明文の学習をしました。「やまあらし」「あるまじろ」「すかんく」といった3つの動物の身の守り方について学習し、その中からお気に入りの動物を選びました。

わけを考えたり、文章を書いたりすることが初めてでしたが、「お気に入りを一つ選ぶ」という工夫1つで、興味を持って読み深めることができました。

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案山子作り123

 
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7月14日 金曜日 鴨庄案山子祭りに出品するのは、2年生です。本年度から、図工の時間に案山子をつくります。先生は鴨庄地区のみなさん(6名)です。3回に渡り、グループに分かれて作りました。案山子祭りは、8月6日から8月19日まで北奥で展示されます。表彰式は8月20日夏祭り会場で発表されます。みんな、たくさんの人を呼んでくださいね。地域の方からは「協力して、助け合ってできました」と◎をいただきました。

第1回目は、骨組みを作りました。
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第2回目は肉付けをして、家から持って来た古着を着せました。
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3回目は、網や釣竿を取り付けました。

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See you

 
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7月11日 ALT(外国語助手)の離任の挨拶を、オンラインで行いました。電子黒板が大活躍です。学校も、コロナ禍で、ICT活用が加速度的に進み、私たちも、効果的な「日常使い」ができるようになりました。英語のスピーチを一生懸命に聞いた全校生でした。

生活に活かす

 
6年生家庭科調理実習の応用で、各家庭で、試した料理です。学校で学習したことを、実生活で役立ててくれることは、とても嬉しいです。大事×大事でない、必要×必要でない・・・にとらわれず、何事も楽しんで、興味を持ってしてほしいと思います。お家の方と、にぎやかに作ったのでしょうね。
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鴨庄川探検

 
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7月11日 火曜日 旧、鴨庄小学校を望む、鴨庄川オドノ橋で、川探検をした3年生。スクールバスで現地へ、着替えは旧鴨庄小学校でしました。

鴨庄川では、清流に住む、ゲンジボタルの幼虫、ヤゴ、トビケラ・・・などなどを見つけました。たった二キロ程度しか離れていない川ですが、生き物の違いが、よくわかりました。捕れた水中生物のことを、地域講師の方が、何でも答えてくれました。最後に、生態系の話をしてもらって、真剣に聞きました。

暑い日でしたから、肩まで水につかった子もありました。きれいな水だからへっちゃら。鴨庄地区の児童については「私たちの川よ!」と言わんばかりの我が物顔で、特に生き生きと活動しました。

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史跡探訪

 

7月10日 月曜日 7月6日に実施した、6年生「歴史散策」の画像が届きました。この学習は、昨年度より、吉見地区の「歴史継承部会」と「市島町史跡研究会」と「民俗資料館ボランティア」のみなさんのご提案で始めたものです。

民俗資料観やその周辺の史跡(三ツ塚廃寺跡・天神窯跡)を見学しながら、校区の歴史を学ぶことにより、そこで生きてきた人々に思いを馳せました。鴨庄史跡からの出土品も紹介していただきました。 

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太鼓の響き

 
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7月7日 金曜日 4年生の太鼓練習が、中学生の部活動のように見えてきました。先日の市島中学校への出張で、市島中学校にまで太鼓の音が聞こえていることがわかりました。4年生に伝えると、目を丸くしていました。そして、一段と、やる気が増しました。

吉見に響き渡る太鼓。8月の鴨庄夏祭りでは、鴨庄地区の皆さんの心に残る演奏ができるといいですね。

和太鼓の音は、身体の深くまで響いてきます。ほかの打楽器が耳で聞くという感じなのに対し和太鼓の音色からは体全体が包み込まれるような振動を感じます。和太鼓から伝わるこの振動は、ほかの楽器にはない魅力です。

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口唱和練習 締太鼓特訓

7月読み聞かせ

 

7月7日 金曜日 毎月、第1金曜日は、8時15分から読み聞かせの時間です。本日も、グループ「絆」の皆さま、ありがとうございました。

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七夕願い

 
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【1年生の短冊より】 さかあがりが じょうずに できますように。/ ひきざんが じょうずに なりますように。/ じぶんで しゅくだいが できますように。/ コロナがなおりますように。 / おかねもちに なりますように。 /うんていが できますように。/ のぞみの うんてんしゅに なれますように。

【2年生の短冊より】 算すうが とくいになりますように。/ 吉見のみんなが 一生 えがおでいられますように。/ ティックトックのプロになれますように。 / カップケーキやさんに なれますように。/ どうぶつえんに いけますように。/ 実力があっぷしますように。

【3年生の短冊より】 ミライにいけますように。/ ケーキ屋さんになれますように。/ ゲームのプロになれますように。/ サッカーがうまくなりますように。 /卓球が じょうずになりますように。/ 空手で黒おびが とれますように。/ いちりんしゃが じょうずになりますように。/ お金持ちになりますように。/ 毎日かわいくなりますように。

音読劇

 
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7月6日 木曜日 2年生が国語の物語を朗読劇ににして、1年生に披露しました。

「名前を見てちょうだい」は、お母さんにもらった帽子を中心に展開する物語です。「強い風がふいてきて、ぼうしをさらっていきました。」という文章が場面展開のきっかけになっており、主人公であるえっちゃんが、帽子をきつねや牛から取り戻そうと追いかけ、最後は大男に対峙する場面へつながっていく構成となっています。新たな人物が登場するたび、えっちゃんと人物とのやりとりが繰り返されるため、展開を楽しみながら場面の様子について豊かに想像を広げて読み進めることができる物語です。

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川探検part1吉見地区

 
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7月5日 水曜日 上の2枚で、鴨庄地区のみなさんにも場所がわかるでしょうか?3年生は、吉見地区と鴨庄地区で川探検をします。part1の今日は、吉見地区です。写真を見る限り、わずか2キロぐらいの上流の鴨庄川にいる生き物と、随分種類が違うと、昨年まで鴨庄小に居た私にはわかりました。児童には、いい学習になると思います。「統合」&「スクールバス」のメリットです。

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しんかタイム

 
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4年生では、授業中に「しんかタイム」というのがあるということで、教職員全員で、その様子を見に行きました。今日は「道徳」の授業でした。自分がワークシートに考えを書いた児童から、立って誰かと交換します。取り込みたい意見なら、赤ペンで自分のプリントに写させてもらいます。「進化」「深化」「真価」「信化」「芯化」・・・対話的な授業のツールになりそうです。

良い取組は、どんどん試して、そうして全体では6年間の系統性のある取組をデザインしてきます。

プール顔つけ

 
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1年生顔つけ

7月4日 火曜日 コロナ禍でプール水泳のカリキュラムは修正しています。しかし、今年の一年生からは、6年間で順調に技術の習得が進むと思われます。目標は以下の通りです。

1,2年生では「水につかったり移動したりすること」「水に浮いたり潜ったり、水中で息を吐いたりすること」

2,3年生では「いろいろな浮き方や、蹴伸びをすること」「ビート板などを使ってキックやストローク、呼吸をしながら、バタ足泳ぎをすること」

5,6年生では「クロールを続けて長く泳ぐこと」「平泳ぎで続けて長く泳ぐこと」

太鼓の師匠

 
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4年生の太鼓練習に、師匠が来てくれました。2回目です。興味や意欲があると、どうして吸収がこんなにも早いのでしょうか。1つも聞き逃さないように、1つも見逃さないように、師匠の言動に注目です。

文化芸術は、心を潤し、時には人と人をつなぐ役割を果たします。文化芸術は社会にとって有用な資源だと感じさせられる事例は多くあります。 吉見小学校は、まさにそれが軸になっています。

PTAスローガン

 
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7月3日 月曜日 PTA役員様が玄関にスローガンを取り付けてくれました。吉見小学校の子どもにはどんな風に育ってほしいか、どんな学校にしてほしいかなどが、念頭にあると「協働」を生みます。

下記の日程で、熟議『地域懇談会~吉見小応援団』を開催します。「明日も行きたくなる学校って?」 というお題で、どんな子どもに育ってほしいか、どんな学校にしていきたいかなど、地域・保護者・学校の三者それぞれに意見を出し合い、それぞれが役割を果たす教育環境を作っていくための意見交流会です。吉見小学校区内にお住まいの方、学校関係者など、どなたでもご参加いただけます。多数ご参加いただきますよう、ご案内しているところです。

日時  令和5年7月25日(火曜日)

受付18:40~ 開会19:00 閉会 20:30

場所  ライフピアいちじま 研修室

内 容    ・学校より(統合後の児童の様子について) ・統合準備委員より ・熟議「明日も行きたくなる学校って?」 

ファシリテーター 兵庫教育大学教授 川上泰彦        

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