本校では、「本大すきっ子大作戦」と銘打ち、本が好きな子どもを育てる様々な取組を、公立図書館とも連携して展開しています。
今回は、兵庫県立図書館(明石市)から「謎の講談師」ビブリオ堂カンベッチョナイさんをお迎えして、大型方言絵本を用いた講談「カンベッチョナイものがたり」を行いました。
この物語は、黒田官兵衛をモデルにした「クロダ・カンベッチョナイ」が繰り広げる、ビブリオ堂カンベッチョナイさんの創作講談。
黒田官兵衛や豊臣秀吉などの活躍する時代が、方言色豊かな語りとユニークなキャラクターが登場する大型絵本を使っていきいきと描かれ、児童も夢中になっていました。