3年生から始まった「総合的な学習の時間」。3年生は、丹波市の自然や環境のことについて学んできました。
日本の国蝶・オオムラサキのこと。
「ささめ針」の会社の方や日本釣振興会のみなさんと一緒に勉強した黒井川や生き物たちのこと。
近くの高校のお兄さん、お姉さん達と一緒に植えた青大豆のこと。
黒井の地域の方と一緒に収穫したサツマイモや柿のこと、自然のものを使って作った工作のこと。
これらの学習のまとめとして、『黒井自然万ぱく』を開き、学んだことを伝えるために全校生を招待しました。子ども達は、【全校生に勉強したことが伝わるもの】【体験できて楽しめるもの】を意識して、パビリオンを開きました。
「巨大おみくじ」「スタンプラリー」「キャラクターショップ」「ガチャガチャ」「クレーンゲーム」「宝探し」、子ども達のアイデアが詰まった楽しい6つのパビリオンが出来ました。
黒井自然万ぱくは、2月5日(木)・6日(金)の業間休み、昼休みの限定開催でした。万ぱくの開催期間中、本当にたくさんの子ども達、先生方が来てくれました。
いろいろな学年の子ども達から、「次の時間も万ぱく行くから!」「全部パビリオンまわったけど、もう一回したい!」「楽しい!今週で終わりなん?」と、たくさん声をかけてもらいました。子ども達の思いが、クラスの中だけで終わらず、学校全体へと広がっていく時間となりました。
全校生の笑顔や反応、「もっと遊びたい!」という言葉が、3年生にとって大きな自信につながりました。
また、来場者数を調べるために、入口に虫かごを置いて、来てくれたお客さんにペットボトルキャップを入れてもらいました。万ぱくが終わった後、ペットボトルキャップの数を数えると、なんと232個!「全校生の数を超えてる!」「リピーターが多かったんやな。」「多分入れ忘れている人もいるから本当はもっと多いよ。」など、数を数えるだけでなく、その意味まで考える姿が見られました。
子ども達は、自分達が楽しむことではなく、全校生を楽しませたい!という思いで黒井自然万ぱくをやりきりました。結果的に、自分達にとっても、楽しい黒井自然万ぱくになりました。「総合的な学習の時間」の良いまとめができました。