社会科の学習で、丹波市クリーンセンターへ見学に行きました。もえるゴミがどのように処理されるのか、プラスチック製品がどんなものに生まれ変わったか、実際に目で見て学ぶことができました。
汚れていてリサイクルできないゴミを手作業で分別する大変さや、ごみピットへ運ばれてくるごみの多さに驚いていました。実際にごみが処理される様子を目の当たりにし、ゴミの出し方やモノの捨て方に対する意識も変わったようです。
「小さなことでも自分たちにできることをしてほしい。」という施設の方々の思いを、日々の生活の中で実行してほしいと思います。
総合的な学習の時間では、「福祉」をテーマに学習に取り組んでいます。体験学習として、エルダートライ体験(高齢者疑似体験)をしました。
高齢者の方が困りそうなことをたくさん予想できましたが、実際に体験することでその困り感をより理解することができました。
特に階段の上り下りや服の着脱が難しかったようで、
「こんな大変な思いをしているとは思わなかった。階段を降りるのが不安だった。」
「手伝ってもらえるととても助かった。助けがないとすごく時間がかかる…。」
と感想を言っていました。
もう一つの体験学習として、車いす体験をしました。車いすの仕組みや補助の仕方を教えていただき、乗り役と押し役のどちらも経験しました。
体育館近くのスロープを通ったり、体育館フロアに設置されたマットの段差や狭いコーンの間を通ったりしました。押し役になった子どもたちは、動く前に必ず声をかけて、ていねいに車いすを操作していました。
「マットのほんのちょっと段差でも、車いすだとものすごく大変!」
「乗っているときに、後ろ向きに坂を下っていくのはちょっとこわい。でもゆっくりだったら安心。」
などと感想を言っていました。
エルダートライ体験も車いす体験も、実際に体験することで得られた気づきがたくさんあったことだと思います。
その気づきを、「自分にできることはどんなことか。どんなことをしてみたいか。」につなげ、2学期も福祉学習に取り組みたいです。