10月4日(金)に神戸市にある「人と未来防災センター」へ社会科見学に行きました。
実際の当時の映像や新聞、展示品を見て、子どもたちは、地震の規模の大きさや悲惨さを知る機会となりました。
今回の学びを、生活につなげていってほしいと思います。
【子どもたちの感想】
・いつ地震が来るかわからないから、備えておくことの大切さがよくわかった。
・逃げることは生きることにつながるということがわかった。
・おうちの人とも、災害が起こる前になにができるか話したいと思った。
1学期の末から稲畑人形を制作しています。
形作り→白塗り→色付けと各制作工程をがんばってきました。
細かい顔のパーツや難しい牛の形に苦戦しながらも、段々完成に近づいてきました。
子どもたちは、丁寧に丁寧に色を付けながら、それぞれの願いを込めています。