2学期のできごと（5年）

力を出し切った運動会

　

　

5年生の子どもたちは、練習の時から真剣に6年生の話を聞いたり、旗の振り方を何回も話し合って決めたり、高学年として大きな力を発揮しました。

競技だけでなく、様々な場面で6年生をサポートするみんなの姿は、とても頼もしかったです。

運動会を通してさらに成長した子どもたち。

来年は、今まで以上に全校生を引っ張る立場となりますが、きっと活躍してくれることでしょう。

心を合わせた音楽会

　

きっと音楽が苦手な子、楽器の演奏が苦手な子もいたと思いますが、昼休みに毎日リコーダーの練習をしたり、体育館に集まって鍵盤ハーモニカを教え合ったりして補い合いながら完成した合奏とリコーダー奏でした。

みんなの心が合わせることができたよい音楽会だったと思います。

音楽会でのがんばりを自信にして6年生に向けて準備していきたいと思います。

学年発表

　

図工の学習発表として、32人全員で大きな作品を作るパフォーマンスを行いました。

「コスモスにおもいをのせて」というテーマで、秋という季節から想像する言葉や絵を、大きな紙に描きました。

子どもたちも初めてのチャレンジで、どきどきわくわくしながら、楽しんで発表することができました。

船城小学校と交流

　

　

船城小学校の5年生が黒井小に来校し、総合的な学習の時間に学習してきたことを発表し合いました。

黒井小は、黒井の古き良き街並みについてと黒井の町を活性化するためにされている取り組みについてスライドを使って発表しました。

総合の発表後、体育館で遊びました。いつもより多い人数でのけいどろを思いっきり楽しんでいました。

船城小の8人の友達は、後1年と少ししたら、同じ教室で勉強する仲間です。さらに交流を深めて中学校に行っても、良い関係を作っていってほしいと思います。