ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

やさしさアクション探検隊

ページID:0111169 更新日:2021年6月21日更新 印刷用ページを表示する

「福祉」についての話を聞きました

丹波市社会福祉協議会の方が来校

社協の方の話
4年生は1学期、総合的な学習の時間「わくわく」で、福祉をテーマに調べ学習をしています。

6月15日(火)、4年生教室に丹波市社会福祉協議会春日支所の方を迎え、「福祉」に関するお話を聞きました。「福祉とは、みんなが幸せになることだ」ということを教えていただきました。

メモはタブレット端末で

タブレットPCにメモをする
児童は、話の内容をタブレットPCに記録しました。使用したアプリは、「SKYMENU CLASS 2020」 です。

まず、「発表ノート」を開き、話を聞きながらメモをします。普段から、「キーボー島アドベンチャー」でローマ字入力を鍛えているので、どんどん書いていきます。

クラスにはすでに8名の「名誉島民」がいて、平均30字/分の文字入力ができるよるようになっています。

「協働的な学び」の広がり

協働的な学び
講話が終わると、「みんなの作品」で個人の「発表ノート」を公開し、他者の作品に「評価カード」を書いて、お互いに考えを交流しまた。短い時間で、クラス全員の考えが共有できて便利でした。個人に送られる「評価カード」の数も励みになるようです。

最後に、振り返りをして、お礼をいいました。GIGAスクール構想で整備された端末を、道具のように使いこなせる児童が増えています。情報活用能力が高まっていることを実感しています。

今後も協働的な学びの実現に向けて、タブレット端末の有効な活用方法を考えていきたいです。