◆久下小学校人権同和教育の目標
『人権尊重の精神に基づき、自ら考え、正しく判断し、共に励まし合う、心豊かな人間を育てる』
<授業題材>
1年生「はしのうえの おおかみ」、2年生「ちっとも おもしろくない」、3年生「橋」、4年生「あなたはどう思う?」、5年生「町の石ひ」、6年生 人権劇「人の世に熱あれ 人間に光あれ」
保護者の皆さま、地域の皆さま、ご多用の中、また底冷えする寒い中、人権学習の様子をご参観いただきありがとうございました。
久下自治振興会教育人権部のご協力を受けて、今年度も人権について詳しく学ぶ「春風学級」を開級することができ、今日がその集大成・発表会の場でした。自治振興会の方からは「誰もが大切にされる社会をめざして、命を大切に、学んできた小さな気づきを大切に、周りの人と仲良く、感謝する気持ちを忘れずに」というメッセージをいただきました。今後も学校・家庭・地域が一つの方向に向かって、人権教育の理念を根底に据えた教育活動を展開し、心豊かでたくましい子ども達を育んでいきます。ご参観された皆さま、底冷えする中、最後までご覧いただきありがとうございました。