1年生を対象に「STOP it ~脱いじめ傍観者授業~」が行われました。
オンラインの授業で、ドラマを見ながら、主人公の立場になって、いじめを
止めるかどうか考える内容のものでした。具体的な場面で、自分がどのように行動するか
それによってその後どのようになるかをドラマでシュミレーションされており、
とても考えさせられるものでした。
「いじめはいけないこと」と分かっていても「いじめ」が起こってしまうことがあります。
もちろんいじめを行っている本人が、してはいけませんし、やめなければいけませんが
そんな時、その周りにいる人たちの行動がとても大切です。
今回、そのことがよく考えられたと思います。いじめが起こらないように、また、止められる
ように行動していきましょう。