体育館での終業式を終え、学級に戻り、担任の先生と1学期のふりかえりをした後、ひとりひとり「のびる ちから」をいただいていました。
担任によって渡し方はいろいろ。渡す場所は、空き教室だったり、廊下だったりしますが、ひとりひとり内容を伝えながら、2学期以降の伸びにつながるように配慮しているようです。
終業式では、こんな話をしました。
また、夏休みのくらしについて、「命をたいせつに」過ごすよう、担当からの話もありました。
テレビやゲームのルールの事や、インターネットの正しい使い方など、そしてコロナや熱中症など健康のこと、全部ひっくるめて「命」にかかわる大切な話でした。
今日で1学期が終わります。保護者のみなさま、地域のみなさま、ありがとうございました。
35日間の夏休み、子どもたちは家庭や地域に帰っていきます。どうぞ、健康に気をつけて過ごしてください。