2年生の国語の時間に教室をのぞきました。
二人ずつのペアになって、おともだちにおすすめしたい本の紹介をしていました。
それぞれ、自分の選んだ本のタイトル、どんなお話なのか、どこがおすすめなのか、準備したシートを見ながら自分の言葉で相手に伝えていました。
一般には、ビブリオバトル(知的書評合戦)といわれている、おすすめ本紹介で、いかに相手が読みたくなるように話すか、また聴く側は、どんなところが一番のPRポイントなのかを聞き出すというバトルです。
こうした活動をとおして、読書にさらに興味をもってくれるといいですね。
ちなみに、隣の1年生はというと。。。。
「おおきなかぶ」の音読劇(朗読劇)をしながら、カブを引っこ抜くのがとてもとても大変なことに気づき、おじいさんやおばあさんの気持ちを考える活動をしていました。
おばあさん役がいなかったので、私がおばあさんになりました(笑)
ちなみに、昨日は算数検定がありました。
みんな合格できたかな?