3月8日からの3日間、1年生が「氷上回廊水分れフィールドミュージアム」に校外学習に行きました。
水分れという地域は、本州一低い中央分水界として知られています。この山々に挟まれた長い低地帯は、生物多様性を生み出し、豊かな農作物が育つ環境になっており、 “氷上回廊”と名づけられています。
今回の校外学習では、丹波市の動植物や地形のことなどについて学習しました。実際に模型や映像を見て、自分たちが住んでいる地域の良さを実感することができました。丹波市に住んでいながら、はじめて知ることも多くあったようで、良い学びの機会となりました。