ほぼ3週間で「線路は続くよどこまでも」を演奏することができるようになりました。どのパートも声をかけ合ったり、教え合ったりしながら練習を進めてきました。パートの結束力がだんだん高まっていることを感じます。全体の演奏も少しずつ力強いものになってきています。
また、週に1回「鼓笛まとメール」を書き、ふり返りをしたり、次のめあてを決めたりしています。できるようになったことやうまくいかないこと、友だちとの関わりなど、いろいろなことを書くので、ようすがよく分かります。子どもたち自身が成長を感じる一助にもなっています。