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ものが燃えるしくみについて予想していた6年生の子どもたちが、今日は自分たちの予想をもとに実験を行っていました。
ものが燃えることと気体が関係していることに気がついた子どもたちは、いったい空気中のどの気体が燃焼にもっとも関係しているのかについてを水上置換法を用いて実験し、調べていました。
最初から答えを与えるのではなく、子どもたちからさまざまな予想や疑問が出て、子どもたち自身で実験を進めながら答えを探求していくことも目標にしている「自律的な学び」の力を育むことにつながっています。